- 投稿日:2025/10/21
- 更新日:2025/10/23
この記事でお伝えしたいこと
せどり界隈では、
「月利100万いきました!」
「1日の見込み利益10万!」
といった投稿がよく見られます。
ですが、その数字は本当に「自由に使えるお金(手取り)」なのでしょうか?
この記事では、以下のことを分かりやすくお伝えします。
・「月利」と「手取り」の大きな違い
・「見込み利益」と「手取り」の大きな違い

シミュレーションしてみた
仮定・条件
◆店舗せどり(新品)
◆販路はAmazon
◆月利=粗利として扱う(便宜上この使い方が一般的なので同様に仮定します)
◆税金は、所得税・国保・所得割・事業税・消費税の合算の推計とします。実際に支払うのは翌年ですが、利益が生じた段階で税金が発生して即座に「国に納めるべきもの」になるので、「利益発生と同時になくなる金額」として毎月純利益から差し引く仮定とします。
◆個人事業主(専業)であり、税引後純利益≒手取りとします。(融資の返済は無いものとします)
◆経費・税金の割合は筆者の実例に基づきます
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