- 投稿日:2025/10/23
- 更新日:2025/11/09
25.10.27追記 感謝人気記事🙏✨️
たくさんのいいね、ブックマークありがとうございます✨️
(やってみた感想をレビューいただけるとうれしいぞい❤️)
AIでの着用イメージも挑戦したらまた追記か新規記事書きます🙌
不用品がこちらを見つめている!(気がする)🥹
🌀「やる気はあるのに、時間が・・・」
🌀「写真は撮ったけど、なんかビミョー」
🌀「やり方を調べているうちに、疲れちゃったな」
そのお悩み、めっちゃわかります🥹
私もフリマサイトで出品を始めた頃、その壁ぶち当たりました。
どないかできないか考えました
スマホだけで
サクッと出品🙌
家の中をスッキリ🧹
高く売れたら最高やんって🏺
AI(GPT)やCanva、スマホでも使えるアプリで効率良く
出品する方法をやってみました✨️
あなたの「稼ぐ力」と「時間」をムダにしないために。
今日から始める、スキマ時間でできる不用品販売ノウハウをお届けします☺️

📱やることは5つ🤩
不用品販売の流れをまとめるとこの5ステップです↓
1.商品を撮影する📷️
2.Chat GPTに商品紹介文&価格リサーチをお願いする🤖
3.Canvaで「商品画像」を加工する🎨
4.3の画像を使ってサムネイルを作成する🖊️
5.メルカリに出品する📦️
この順番で進めていくだけでOKです🙆♂️
私を含め数人で検証したところ、
初めてでも最短37分で1商品を出品できました!
参考までに、完成サムネイルを共有します🙌
初心者さんが悩みがちな手順も丁寧に解説していきますので、一緒にやってみましょう!🙌
📸ステップ1:商品を撮影する
🌀「写真、苦手なんです…」という声、オフ会でよく聞きます👂️
でも、そこで出品を諦めるのはもったいない。
Canvaの機能で背景も明るさも簡単に整えられるので、最初から完璧な写真を撮る必要はありません👌✨️
ポイントはたったの3つ👇
1️⃣明るい場所で撮る
自然光が入る窓際などで撮影すればOKです。
フラッシュは使わなくても十分きれいに写ります。
2️⃣影が入りすぎないようにする
商品に濃い影が落ちると印象が重くなりがち。
角度を少し変えるだけでも改善します。
3️⃣撮影時点の背景にこだわりすぎない
Canvaの商品画像という加工で、背景が変えられます。
撮影時点でのこだわりは、重要ではありません。
この商品写真を元に、ステップ2でChat GPTに商品紹介文の作成やリサーチ作業を行ってもらうので、商品がはっきりわかれば大丈夫です。
撮影時の写真です📸(キレイな扇子なのですが、撮影が伸びしろです🥹)
🤖ステップ2:Chat GPT(AI)に商品紹介文&価格リサーチをお願いする
ここからは、Chat GPTにおまかせして出品準備を一気に進めます!
Chat GPTは、あなたの代わりにライティング+リサーチをまとめてやってくれる優秀なパートナーだと思ってください。
まず、ステップ1で撮影した商品写真をChat GPTのチャット欄に添付します。
そして以下をChat GPTの「質問してみましょう」の欄にコピペしてください
↓
🎁【配布プロンプトはこちら💁🏺】🎁
✂️ここからコピー✂️
# お願い
プロのライターとして、以下の情報と**添付する写真をよく見て**、メルカリで売れやすくなる紹介文を作ってください。
特に、写真に写っている商品の状態(キズや色合い、デザインの細かな点など)を、**正直に、かつ魅力的に**説明文へ反映させてくださいね!
# 作ってほしい内容リスト
✅ **キャッチコピー (3つ)**
↳写真に載せたくなるような魅力的なもの
✅ **タイトル (40文字以内)**
↳検索されやすく、思わず見たくなるもの
✅ **商品説明文**
↳商品の魅力、サイズ、状態などを分かりやすく。
↳最後に検索用ハッシュタグを10個以上。
✅ **おすすめ価格 (2パターン)**
↳「早く売れる価格」と「少し強気な価格」を理由と一緒に教えてください。(※説明文の最後には、お決まりの文章『状況により予告なく出品を取り下げる場合があります。』を必ず入れてください)
# 売りたい商品の情報
✏️ **商品名:**
【例:舞扇子、ハンドバッグなど】
🏢 **ブランド名:**
【例:福助、ザ・ノース・フェイスなど。なければ「なし」】
✨ **商品の状態・特徴:**
【写真を見ながら、良いところや気になる点(キズ、汚れなど)を正直に書きましょう!】
📏 **サイズ・寸法:**
【わかる範囲でOKです!】
👕 **素材:**
【例:綿100%、竹・紙など。不明なら「不明」】
💰 **定価や参考価格:**
【例:定価〇〇円、ネットで似たものが〇〇円で売れていました】
📣 **その他の要望:**
【例:「かわいい感じ」を強めに、「贈り物にも使える」とアピールしたい、など】
✂️ここまでコピー✂️
ChatGPTが以下の内容を一気に出力してくれます。
商品紹介文
キャッチコピー
相場を踏まえたおすすめ価格
🚨※AIの文章は時々、嘘(ハルシネーション)を出力することがあります。
気づかずに出品してしまうとトラブルになりますので、投稿文に入れるまえに文章を人の目で確認してください🙏
文章を自分で考える時間がグッと減るので、「書くのが苦手…」という人でもスムーズに出品準備ができますよ✨
このプロンプトはこれからも活用できるので、スマホのメモ機能に保存しておくことをおすすめします!
今回は、スマホ画面をスクロールしながらのコピーで「ちょっとやりづらい💦」と感じた方もいますよね。
スマホのメモ機能に登録しておけば、メモ欄を全選択→コピーですぐにChat GPTに貼り付けできるようになります。
ステップ3:Canvaで「商品画像」を加工をする
ステップ1で撮影した写真をCanvaで整えていきます!
Canvaアプリで「商品写真」という加工メニューを選択します。
この機能は、無料版でも使えるので安心してください🙆♂️
「商品写真」は、背景をシンプルで明るい印象に整えてくれる機能です。
生活感のある背景でも、一瞬で“出品用のきれいな写真”に変わります✨
白背景で背景削除しました🤩
🖼️ステップ4:サムネイル作成
いよいよ、出品ページの顔となる「サムネイル(1枚目の画像)」を作っていきます!
ここで使うのは、ステップ③で加工した商品画像です。
Canvaを開き、「デザインを作成」→「カスタムサイズ」の「1000×1000」pxで設定すると、メルカリにぴったりの比率で作れます。
Canvaのテンプレートを活用しよう💡
Canvaには、無料で使えるデザインテンプレートがたくさんあります。
「出品画像」で検索すると、出品向けのおしゃれなレイアウトがすぐに見つかります🎨
好きなテンプレートを選び、背景や色味を少し変えるだけでOKです💡
キャッチコピーを入れてみよう
ChatGPTで作ったキャッチコピーを、このサムネイルに書いていきます。
短く・目を引く言葉を商品画像の右上に配置するのがポイント。☝️
メルカリでは、左上に”SOLD”、左下に価格表示が被るため、せっかくの文字が隠れてしまうためです。
フォントは太めで見やすいものを選ぶと、スマホ画面でもパッと見えます👀
💡写真が暗いと感じるときは明るさ調整✨️
Canvaの中でそのまま調整できます。
1️⃣加工したい画像を選択
2️⃣画面下の「調整」をタップ
3️⃣「自動調整」をタップ(微調整も可能)
少しの調整で、写真の印象がパッと明るくなります☀️
参考までに、ここまでに画像がどうなっていったかをご紹介します。
①が撮影時の画像です。
④が完成したサムネイル。目を引く画像に変化していく様子をまとめてみました🎨
※この画像は明るさ・商品画像の順番が前後してます🥹
①と④、どちらの画像がより魅力的でしょうか?
この1枚目の画像が、あなたの商品を「クリックしてもらえるかどうか」を決める大切な1枚です。
参考に、こちらの商品を出品したものを共有します😊
どうでしょう?✨️だいぶ目を引くようになりました🙌
ぜひ、ものは試しとやってみてください!📱
🛒ステップ5:メルカリへの出品
いよいよ出品の最終ステップです!
メルカリアプリを開いたら、サムネイル画像を含め、撮影した写真などを10枚まで選択して、ChatGPTで作ってもらった内容をそのまま反映していきます。
✅タイトル
✅商品説明文
✅おすすめ価格(相場)
これらをコピー&ペーストすれば、出品ページがほぼ完成です✨
🚨ここで注意!🚨
メルカリ側の自動文生成は使用しなくてOK!
メルカリには、AIが自動で文章を生成してくれる機能がありますが…正直、まだまだ不自然な表現が多いです💦
ステップ2で出力した内容のほうが、あなたの商品をよりわかりやすく紹介してくれます✨️
ここまできたら、あとは「出品する」をタップするだけ📱
あなたの不用品がマッチ誰かの欲しいとマッチします✨️
お疲れさまでした🙌✨
まとめ
スマホだけで出品する方法は、少し工夫が必要ですが慣れればとても簡単です!
「面倒だなぁ」とか、「本当にできるかなぁ」とか思ってるあなたも、一度思い切ってやってみませんか?
まずは1品。売れれば楽しくなって次々出品したくなります!
みんなでフリマサイトを活用して、「稼ぐ経験」を楽しんでいきましょう😊
このノウハウが良ければ、いいねやブックマーク、レビューをいただけたら人の役に立てたと嬉しくなります✨️
またわからない所や疑問点もあればお気軽にレビューでお聞きくださればお答えできる範囲でお答えしまっす🙌
スペシャルサンクス🏺🙏
サムネイルは歴史紐解く探求者ちゅう乃さん に描いていただきました✨️
記事のリライトに寄り添いライターちくねこさんにご協力いただきました✨️