- 投稿日:2025/10/24
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要約
どれだけスキルを磨いても、個人の努力だけでは越えられない壁があります。次の成長ステップは、チームの成果をデザインすること。自分の働き方を「つなぐ・整える・支える」視点に進化させることで、成果の質と信頼が大きく変わります。
個人からチームへ。成果をデザインする次のステップ
仕事を続けていると、誰もが一度は感じる壁があります。
「もう少し成果を出したいのに、思うように伸びない」
「頑張っているのに、評価が上がらない」
そんなとき、多くの人は“自分の力を磨くこと”に意識を向けます。
もちろん、それは間違っていません。
スキルアップや努力は、確実に自分の成長を支えるものです。
でも、ある段階からは、それだけでは届かない領域があります。
それが、“チームで成果を出す”という世界です。
個人で動いているうちは、自分の頑張りがすべて。
でも、チームの中で成果を出す力を持つ人は、
「他の人の力を引き出す仕組みをつくれる人」です。
次のステップに進むためには、
「自分がどれだけ成果を出せるか」から、
「どうすればチーム全体で成果を出せるか」へと視点を広げる必要があります。
それが、個人の成長を一段引き上げる“成果のデザイン力”です。
個人の成果には限界がある
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