- 投稿日:2025/10/24
🍼はじめに|夜泣きで“何もできない夜”に思うこと
夜泣きがひどくて、作業どころじゃない…
抱っこして、歩いて、寝かしつけて——気づけばもう日付が変わってる。
「せっかくの副業タイムが、また消えたな…」
そんな夜、私も何度もありました。
でも、ある時気づいたんです。
“まったく何もできない夜”なんて、実はない。
無理せず、抱っこしたままできることに切り替えるだけで、「今日も少しは進めた」と思えるようになるんです!
今回は、そんな夜に私がやってきた“15の工夫”を紹介します。
💡① 何もしない、を“選ぶ勇気”
夜泣きが続く日は、正直メンタル的にも限界…
そんな時は「今日は寝かしつけがメインタスク」と割り切ります。
無理に頑張るより、翌日に備えて休むほうがずっと合理的。
“休む”も積み上げの一部です。
「何もできなかった夜」も、「家族を守った夜」だと思えばいい。
それだけで少し、気持ちがラクになりますよ。
🧠② 抱っこしたままできる“静かな副業タスク”
泣き止んで、腕の中でスヤスヤ眠っている時間。
動けないけど、スマホ1台あればできることは意外と多いです。
💻ライティング系
✅ChatGPTで「明日の記事構成」を考える
✅noteの下書きを音声入力でメモ
✅クライアント案件のリサーチを読む
✅書きたいテーマのタイトル案を10個出す
✅過去記事を見直してリード文を整える
🧾整理・管理系
✅案件スケジュールを確認(Googleカレンダー)
✅ToDoリストを整理して“やらないこと”を削除
✅収支を家計アプリにメモ
✅スキル販売ページの説明文を下書き修正
✅SNSプロフィールの見直し案を考える
🧠インプット系
✅NotebookLMでYouTube講義を要約して読む
✅Kindleで1ページだけ読む
✅他のライターの記事をチェック
✅ChatGPTに「SEOのトレンド教えて」と質問
✅思いついたネタをメモ帳に記録
抱っこで動けない夜こそ、“考える夜”。
手は動かなくても、頭を動かすだけで十分です!
☕③ 抱っこしたままできる“生活タスク”
意外とできるのが、片手家事タスク。
赤ちゃんを抱っこしてても、少しずつ整えるだけで翌朝がラクになります。
🧹片付け・整理系
✅リビングのテーブルを片づける
✅洗濯物をたたむ(意外と片手でいけます)
✅翌朝の朝食準備(皿やコップを出しておく)
✅翌日の保育園グッズを並べておく
✅洗面所のタオルを交換する
🍼育児・家族サポート系
✅哺乳瓶を洗っておく
✅オムツの補充
✅ミルクやお湯のセット
✅ママへの差し入れドリンクを準備
✅翌日の予定をLINEで共有
家の中を“少し整えるだけ”で、気持ちも整います。
明日の自分が助かる家事、それだけでOK!
❤️④ 心を整える“自分メンテナンスタスク”
夜泣きのあと、心が荒れたままだと寝つけない。
だから、ほんの5分でも“心を整える時間”を取るようにしています。
✅深呼吸を3回
✅コーヒーを一杯ゆっくり飲む
✅「今日できたこと」を3つ書く
✅感謝を1行メモ(ママ・子ども・自分へ)
✅Lo-Fiや雨音BGMを静かに流す
夜泣きの夜は、メンタルの手当て日。
自分をいたわることも、副業を続ける力になりますよ。
🗓⑤ “やる気ゼロ”でもできる明日準備タスク
もう眠気MAX…という夜でも、
明日につながる“ほんの3行タスク”だけやって寝るようにしています。
✅明日やることを3行だけメモ
✅書きかけの記事タイトルを残す
✅必要な画像や資料をブックマーク
✅「次はここから再開」と書いておく
副業継続のコツは“中断力”!
完璧じゃなくていい、「続けられる終わり方」が一番大事です。
🌙まとめ|“抱っこの夜”も、ちゃんと進んでる
夜泣きで作業ができない夜って、焦りますよね。
でも、実は“やさしい積み上げ”がちゃんとできてます。
◎子どもが安心して眠れた
◎家の中が少し整った
◎明日の自分がラクになった
これだけで、もう十分!
「進めなかった夜」も、「ちゃんと頑張ってる夜」です。
夜泣きの時間も、副業パパの物語の一部。
無理せず、自分のペースで積み上げていきましょう!