- 投稿日:2025/10/26
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要約
人前も歌も苦手な私が、“推しは自分”を合言葉に2週間で6回練習し、本番で笑顔で歌えた。――苦手でも挑戦すれば人は変われると実感した体験記。
人前に出ると手が震える。歌うのは正直、大の苦手。
そんな私が、元同僚に誘われてイベントで歌うことに挑戦しました。
“推しは自分”。下手でも、楽しめたら勝ち。
この一言をお守りにして、苦手を楽しみに変えていった2週間の記録です。
きっかけ:「絶対断る案件」だったのに…
ある日、元同僚から「一緒にイベント出て、歌わない?」とお誘いが。
人前に出ることも、話すことも、ましてや歌なんて…私にはストレスの塊。
返事は一つ、「断る」。そう思っていました。
でも、心のどこかで声がしました。
「チャンスの女神の前髪、今つかんでみない?」
逃げる理由は“苦手だから”。でも、機会は一生に一度かもしれない。
やらずに逃げるのではなく、やってみたら何かが変わるかも。
私は「断る」をやめて、「受け入れる」を選びました。
合言葉は「推しは自分」
上手さで勝負しない。私の勝負は笑顔。
「下手でもいい、楽しめたら勝ち。」
これを合言葉に、練習を始めました。
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