- 投稿日:2025/10/27
- 更新日:2025/10/28
同じ「高校受験」でも、田舎と都会ではまったく環境が違います。選択肢の多さ、情報量、親の関わり方、どれも想像以上でした。実際に東京都で受験準備を進めて感じた、リアルをお伝えします。
高校受験での親の役割は、お金を出して、健康管理だけ、と思っていました。しかし、実際に経験すると、やること多すぎて驚くことが多いです。田舎から上京し都会の高校受験を知らない私が、こんな情報があったら良かったなと思う情報をまとめました。
田舎と都会の高校受験は違う

都会の高校受験は、学校の数や特色、学科が非常に多く、選択肢の豊富さが大きな特徴です。私が中学生の時代、福島の高校受験は、成績で志望校が決まっていました。
選択肢が多すぎる
東京都立高校は全日制・定時制・通信制を合わせて約190校あります。私が住んでいた場所は、福島県の中でもとても田舎で、通える高校が少なく、その中で成績で絞ると受験する高校の選択肢が2,3校でした。選ぶ基準は、成績と距離のみです。当時の私は、それ以外の校風や、生徒の雰囲気なんて1ミリも考えず志望校を決めました。ホームページもない時代、学校説明会に参加したこともありません。
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