- 投稿日:2025/10/28
■「たいしたことしてないのに、疲れる」の正体
「たいしたことしてないのに、なんか疲れるんだよね…」
以前の僕は、よくそう感じていました。
デスクワーク中心の仕事なのに、夕方になると肩はガチガチ、頭も重く、帰りの電車でうとうとする。
特に激務というわけでもない。
でも、疲労感だけは、肉体労働をした日並みに残る。
そんな時期に、整体の先生から言われたんです。
最初は、意味がよく分かりませんでした。
でも、よく観察してみると…
仕事中、僕はいつも足を組み替えていたり、つま先をギュッと握りしめていたりしていたんです。
無意識のうちに、体のどこかに力が入っていた。
しかもそれは「リラックスしてる」と思っている時でさえ。
■「無意識の力み」が、心と体を削っていく
無意識って、意識できないからこそ厄介です。
仕事中だけじゃなく、寝ている時にも出る。
たとえば「歯ぎしり」。
朝起きて顎が重かったり、歯医者で「少し削れていますね」と言われた経験、ありませんか?
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