- 投稿日:2025/11/30
- 更新日:2025/11/30
- 父のスペック
- 長男であるわたしが動いたこと一覧
- ①葬儀屋を決め、火葬場の空きを調べてもらう
- ②お寺さんに電話し、葬儀の日を決める &近しい親戚が来られるか確認
- ③銀行口座が凍結される前に現金を下ろした
- ④母から喪主を務めてほしいと言われたので、姉妹の了承を得た
- ⑤父の近しい友人や仕事仲間、親戚に電話をかけ、葬儀の日取りを伝えた
- ⑥葬儀屋と打ち合わせ
- ⑦新聞のお悔やみ欄に載せる文言を考えた
- ⑧お寺さんへ挨拶に行った
- ⑨遺影を決定
- ⑩喪主の挨拶を考えた
- ⑪納棺に立ち会った
- ⑫葬儀を行った
- ⑬お寺さんの都合を聞き、納骨(四十九日)の日を決めた
- ⑭葬儀屋に位牌を発注
- ⑮過去碑の戒名彫りと納骨を石材屋に依頼した
- ⑯四十九日を執り行った
- 遺産分割・相続編へつづく!
- ☆じゃーん、葬儀費用公開!(未)
4か月ほど前に父が急逝し、FIREしてて時間のあった自分がもろもろ動いて、相続を進めました。
これから似た事例になる方もいるかと思い、どんな動きをしたのか残しておきたいと思います。
ちなみに、現在は職に就いたため、FIREモード離脱中です。
みなさんが気になる葬儀屋の選び方について、参考にできる記事ではありませんのでご了承ください。
父のスペック
・個人事業主として、測量、開発、登記の仕事を地元で50年以上続けた。
・30代、40代の頃は数名の従業員を抱え、売り上げも多かった。また、本業で稼いだ資金をもとに、不動産賃貸業(アパート経営)も始めた。
・70歳を過ぎて、アパートを1棟に減らしたり、数年前に本業を廃業したり、規模を縮小していた。
・78歳で亡くなったときには、自宅、事務所、アパート、長女の自宅土地(持ち分2/3)が父名義であり、現金も老後に贅沢ができる程度に残っていた。
・10年ほど前から終活を意識し、遺言書ではないが遺産分割の素案を何度も作成し直して、家族(妻と子3人)に配っていた。が、家族はほとんど見ていなかった。
・長女には、相続時精算課税制度を利用し、自宅土地の持ち分1/3と、アパート1棟を贈与してあった。
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