- 投稿日:2025/11/01
この記事は約4分で読めます
要約
Apple Watch故障を機に普通の時計へ。
充電や通知のストレスから解放され、集中力と心の余裕を取り戻しました。SuicaやQuickPay等の決済もスマホで十分。
買い替えや消耗品が不要になり月約2700円の固定費削減、便利さより「本当に必要なもの」を再確認できました。
Apple Watchをつけていた頃、僕は「これはもう生活必需品だ」と思っていました。
通知も運動量も心拍数も一目でわかるし、キャッシュレス決済もできる。
使い始めると、もう腕から外す理由が見つからない——そんな感覚でした。
ところがある日、Apple Watchが故障。
修理に出すか買い替えるか迷った末、普通のデジタル腕時計に変えてみることにしました。
それが、思いがけず心地よい変化のきっかけになりました。
1️⃣ 毎日の充電から解放された
まず感じたのは、バッテリー残量を気にするストレスからの解放。
Apple Watchは1日に1回は充電が必要で、うっかり忘れると「今日はつけられない」状態になります。これが非常にストレスに感じる人も多いのではないでしょうか。
一方で、普通のデジタル時計なら電池交換は数年に一度。
「充電しなきゃ」と思うことがなくなり、毎日の小さなストレスが減りました。
たったそれだけのことなのに、意外と気分が軽くなります。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください