- 投稿日:2026/02/15
福祉職で訪問記録を書いてます。
生活に困っている方のご自宅を訪問して、相談面談の結果を報告書にまとめる。
私は普段、本業の福祉職でそんな仕事をしています。
離職率が高い業界ですが、なんだかんだ同じ法人で勤続しています。現在では、自分で訪問に出ることもありますが、チームメンバーが作成した訪問記録を確認→添削→決裁することが多いです。
個人情報の管理のため、職場で訪問記録を作成しているパソコンはインターネットに接続されていません。そもそも個人情報が内容に含まれる訪問記録をChatGPTに投げ込んで添削させる訳にもいきません。
ということで、訪問記録は当然ですが、全て自分で読んで添削をしていきます。
そんな仕事をしている中で、訪問記録でよく見かける誤字があります。同業の方もいらっしゃるかと思いますので、何かの参考になれば幸いです。
小ネタ的な内容ですので、気軽にお付き合いください。

間違えやすい字① 「作製」と「作成」
作製⋯補聴器、メガネなど道具類。
作成⋯報告書、申込書、診断書など書類。
「何」を「さくせい」するかっていう、「何」の部分が記録されていれば訪問記録の本筋は問題ないので見逃しがちですが、気になりだすと気になります。
補聴器を作製したいので、医師に書類の作成を依頼する。
となります。
間違えやすい字② 「健診」と「検診」
健診⋯健康診断の略。身体全体を総合的にみる検査。
検診⋯がん検診、歯科検診など決まった病気になっていないかみる検査。
どちらも病院で行われる「けんしん」ですが、漢字は異なります。
健診で異常が見つかったので、検診を受ける。
という順番ですね。
間違えやすい字③ 「罹る」と「掛かる」
罹る⋯インフルエンザ、新型コロナウイルス、熱中症など病気に罹る場合。
掛かる⋯歯医者に掛かる。内科に掛かる。
これも両方とも医療に関わる文中に出てきますが、漢字は異なります。
病気に罹ったので、お医者さんに掛かりたい。
個人的には、どちらもひらがなの「かかる」で良いんじゃないかなって思っています。
間違えやすい字:番外編 「荻」と「萩」
お名前、固有名詞の話になってしまいますが、「荻」と「萩」を混同してしまっている方が一定数いらっしゃるような気がします。
以前は私もそうでした。読み方が違うだけかな〜って(笑)
ですが実際は、
荻野(オギノ)さん、荻原(オギワラ)さん
萩野(ハギノ)さん、萩原(ハギワラ)さん
ですね。
人の名前は間違ってはいけないところですが、記録での書き間違え、電話などでの読み間違え、結構多いような気がしています。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
日々、福祉職で多くの記録を読んでいる中でよく見る誤字を紹介してみました。
皆さんは使い分けできていたでしょうか?
・たまたま私の職場で多い間違えなのか?
・誰もが間違えやすいところなのか?
・固有名詞以外は記録の本質と関係ないからあまり気にしないべきか?
日頃から福祉職などで記録を書いている方がいらっしゃいましたら、ご意見等いただけると嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。