- 投稿日：2025/11/02
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要約
3〜6歳は、気づかないうちにワクチンの時期を過ぎやすい時期です。とくに日本脳炎３回目は「気づいたら忘れていた」というケースが多くあります。この記事では、年少〜年長までに必要なワクチン・接種間隔をお伝えします。卒園や入学準備で忙しくなる前に一緒に整えていきましょう☺️
① はじめに
ある日、幼稚園の帰り道。
ちいさな手をギュッと握りながら、ふと気づくんです。
「あれ？ワクチンって、どうだったかな？」
3〜6歳って、ほんとうに毎日があっという間ですよね。
行事に送り迎え、仕事に家事、忙しい毎日の中でワクチンのことまで気にしてられません。
そんな親さんのお役に立ちたく、クリニック勤務歴〇〇年の看護師がリマインド記事書いてみました☺️
② 3〜6歳に必要なワクチンは“たった２つ”
0〜2歳の頃の怒涛のワクチンとはガラッと変わって、
3歳以降は必要なワクチンが、ぐんと少なくなります。
だからこそ、予定に上がりにくくて忘れがち。
３〜６歳の時期に必要なワクチンは２つ(任意を合わせると3つ)。
年少（３〜４歳）：日本脳炎１回目、２回目
年中（４〜５歳）：日本脳炎３回目
年長（５〜６歳）：MRワクチン２期・（ おたふく風邪ワクチン任意接種 ）
③ 年少〜年中さん：「日本脳炎」
日本脳炎は、3回に分けて打つワクチンです。
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