- 投稿日:2025/11/02
育児や家事に追われる毎日、つい夫の行動にイライラしてしまうこと、ありますよね。でも、イライラしてても相手は変わらないし、変えられるのは自分だけ。そしてそれはとってもシンプルで、笑顔で「ありがとう」と伝えるだけで、家庭の空気も自分の心も変わるんです。
ここでは、その理由と実践のコツを紹介します。
1. 自分の心が落ち着く
「ありがとう」と言うと、脳がポジティブな行動として認識します。イライラやモヤモヤがあっても、口に出すことで一度気持ちをリセットできるんです。笑顔をプラスすると、「笑っていいんだ」と脳が感じ、さらに心がラクになる。
実践シーン例
・娘の寝かしつけで、夫がぐずる娘に手を出さず、イライラしているとき → 「ありがとう、抱っこしてくれて助かる」と自分に言い聞かせるように笑顔で伝える
・洗濯物を取り込んでくれたとき → 「ありがとう、助かるわ」と一呼吸で伝える
2. 夫への効果
「ありがとう」と笑顔で伝えると、夫は自分の行動を認めてもらえたと感じやすくなります。無意識に態度が柔らかくなったり、次の行動に少し気をつけたりする可能性があります。特に育児に不慣れな夫には、ポジティブなフィードバックが行動改善につながることもあるんです。
続きは、リベシティにログインしてからお読みください