- 投稿日:2025/11/08
- 更新日:2025/11/10
はじめに
「オフ会をやってみたいけど、どうやって開催すればいいの?」
そんな声をよく聞きます。
この記事では、リベシティでオフ会を開く実際の流れとポイントを
すべてまとめました。
前提としてリベのオフィスでの開催をベースにしてますが
基本的な流れは同じですので参考にしていただけれと思います
チャットの立ち上げ方から、オフィスの予約、投稿文の書き方、
そして“安心できる空気づくり”まで。
とりあえず自分で開催したい人向けに書きました
「なんとなく不安」「どんな人がくるか心配」──
そんな悩みも、ちょっとした仕掛けで先が見えるようになります
手順をなぞるだけで開催できる“やることリスト付き”で、
初めての主催でも迷わない内容です。
オフ会って、参加するだけでもワクワクしますよね。
でも、自分で開催すると、もっとワクワクできます(^^)
オフ会開催の全体像
まず全体の流れを知ろう
オフ会を開催するのは意外と簡単です
そんなに難しいことはありませんので安心してください
私なりにスムーズな流れをみつけましたので
今からお見せするやることリストに従った流れを書いていきます
オフ会主催は、大きく3つのフェーズで進めます。
① 準備編:テーマ・日程・チャット開設など、下地を整える。
② 募集編:投稿で参加者を集め、チャット内で交流を始める。
③ 当日編:進行とフォローを行い、次につながる流れをつくる。
労力の割合は個人的には
① 準備編 60%
② 募集編 20%
③ 当日編 20%
最初の設計がスムーズな主催の鍵です。
全体を先にイメージしておくと、慌てず自信を持って進められます。
やることリスト
実際にオフ会を始める作業にはいります
このやることリストに従って進めていきます
1️⃣ テーマ(内容)を決めておく
あとから変更もOK。「何を話したいか」をざっくり決めましょう。
2️⃣ ①開催日/②時間/③募集人数を決める
日程と定員を先に決めると、投稿がスムーズになります。
3️⃣ 会場(オフィス・カフェなど)を予約する
希望日が埋まりやすいので、早めの確保がおすすめ。
(2週間前がオススメです)募集の時間を稼ぐ意味もあります
4️⃣ オフ会チャットを立ち上げる
タイトルと目的を明記し、運営メモも添えておくと安心。
5️⃣ チャットリンクをコピーして募集文を作成する
リベの投稿にリンクを貼って、参加者を募りましょう。
6️⃣ 概要欄を整える
日時・場所・持ち物・参加ルールなどを明記しておくと親切です。
参考のテンプレも用意します(後日の予定)
7️⃣ オフ会のイメージ画像を作成する
テーマに合った明るい画像をChatGPTやCanvaなどで作りましょう。
8️⃣ サムネイルを設定する
投稿の第一印象が決まる部分。タイトルとの統一感を意識。
9️⃣ 概要欄をコメント欄にも貼る(見逃し防止)
参加者がスマホからも確認しやすくなります。
「ここまで準備できたら“開催準備は完了!”」
当日は“司会”ではなく“ホスト”の気持ちでOK。
最初に自己紹介とルールを共有し、
「全員が話しやすい空気」をつくることが目的です。
終了後は「ありがとうございました!」の一言を忘れずに。
参加者の感想をまとめておくと、次の開催時の信頼にもつながります。
可能なら、アンケートや写真共有で思い出を残しましょう。
1回開催できたら、もう主催者としの実績です
次回はそれをテンプレ化して、“自分の型”を磨いていきましょう。
まとめ
オフ会は「自分が場をつくる」最高の行動トレーニングです。
最初の一歩は勇気がいるけど、やってみると
「こんなに簡単で楽しいのか!」と驚く人がほとんど。
小さくていい、3人でもいい。
あなたが開くその1回が、次の誰かのきっかけになります。
👉 次の休みに“チャットを立ち上げる”ボタンを押してみよう!
リベの文化は、あなたの行動からまたひとつ広がります。
あとがき
学長が稼ぐモードになってから
人と会いや〜、主体的に行動しぃや〜
って言うことが多くなりました
そんな中で色んな人をみていると
主体的に進んで行動する人が
結果を出すのを見てきました
リベの楽しさの中でも
オフ会は群を抜いて充実してますが
自分なりの感想では
参加の撮れ高が1なら
主催する撮れ高は3~5になります
参加される方との繋がりも強くなりますし
いろんな角度や深度からの目線も養うことができます
それが稼ぐ力や豊かさにつながるような気がして
この記事を書きました
リベの環境はとてもすばらしく
毒キノコのセミナーでは考えられません
そんなにお金をかけなくても
自分のセミナーができると思えば
会費の元はすぐ取れます
いつかいつか〜って思っているうちに
是非、やってみてください
人が集まらなくても致命傷にはなりませんので
まずは小さくオフィスやオープンスペースで
開催してみてください