- 投稿日:2025/11/04
毒キノコとは?
念の為ご紹介!
宿題リスト:守る力
再確認!毒キノコリストを確認して、手を出さないようにしよう
https://libecity.com/mypage/fiveforces?id=f1927274b2bd592413e84dfeecee42deb9bda639
私が加入していた貯蓄型保険の内容
〇〇生命の【米国ドル建て終身保険】に13年間加入していました。
▼保険の概要
⚪︎終身保障(死亡・高度障害)
「死亡または所定の高度障害状態」になった場合に保険金が支払いされる、終身(60歳まで払込み)タイプ。
⚪︎“米ドル建て”での運用
保険料のお支払い、死亡・高度障害保険金(および解約返戻金等)が米ドル建てで取り扱われる商品。外貨建てにすることで、資産の一部を外貨で保有するという「分散」の効果を狙える。
なぜ毒キノコと知っても、なかなか解約できなかったのか
わたしが即座に解約できなかった理由は2つです。
◾️その1:加入を決意した時の思い
わたしが加入したのは、27歳の時。
仕事でキャリアを築いていくことに夢中になっている時で、病気や老後について備える。ということには、無関心でした。
そんなある日、数ヶ月前に退職をした先輩からLINEが入りました。
「〇〇生命に入社したんだ。おいもちゃんは仕事に夢中だから、もしもの時の備えなんて考えたことないでしょう?これを機にちょっと考えてみてはどうかと思うんだ。一度会えないかな?」
わたしは営業職だったこともあり、新しい職場へ行って、早く商談数をこなさないといけないんだろうなぁと先輩を案じ、ほどなくして会うことにしました。
先輩に会い、人生ではじめて保険の説明を聞きました。
高度障害になったら、どんなにお金がかかるか、
保険で備えていたから助かった人の話などなど、
保険の重要性を説かれ、わたしも20代も後半、
確かに生命保険は大人になったら入るものだろうに、まだ入っていないなんて心もとないな。
死亡時に両親にお金が残せるなら安心だし、仕事もさらに気兼ねなくがんばれそう!
そう思ったことを、今でもはっきりと覚えています。
そうして先輩に言われるがまま、オプション盛り盛りにした「米国ドル建て終身保険」に加入することにしました。
商談後、先輩に「死亡保険を売る営業って、他人の最後の保証を売るなんて責任ある仕事ですね、、、」そう言うと、
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