- 投稿日:2025/11/05
👀 目に優しい生活、していますか?
パソコンやスマホを長時間使う毎日。
気づけば目がショボショボ、肩もこるし、なんとなく集中力も落ちていませんか?
私はここ数年、意識して「目を大切にする生活」を心がけるようになりました。
今回は、私が実際に続けている“目に優しい習慣”を紹介します。
誰でも今日からすぐにできることばかりです。
🌿 私がしている「目に優しい生活」
① 壁に視力表を貼る
小学生のころの「視力検査」を思い出して、家の壁に視力表を貼っています。
1日に数回、遠くをぼんやり見るだけでも、ピント調節の筋肉がリラックスします。
“遠くを見る習慣”をつくるだけで、疲れ目のリセットになります。
② 職場セットは「メガネ+目薬」
出勤すると、まずバッグから取り出すのはブルーライトカットのメガネと目薬。
どちらも“相棒”のような存在です。
ブルーライトカットのメガネは、
会社のすべてのPCにシールを貼れない代わりに使っている必需品。
そして、目薬をデスクに置いておき、
乾きを感じたら迷わずさします。
「作業前にひとさし、休憩中にひとさし」──これだけで目の疲れが全然違います。
③ 寝る30分前にはスマホ・PCをオフ
脳を休ませる時間をつくるため、
夜は寝る30分前から画面を見ないようにしています。
寝る直前までSNSを見ていたころより、
目も頭もスッキリ。
朝の目覚めが変わりました。
💡 ここからは+α!目を守るおすすめ習慣
④ 20-20-20ルール
20分作業したら、20フィート(約6メートル)先を20秒見る。
アメリカ眼科学会が推奨するこの「20-20-20ルール」は、
ドライアイや眼精疲労の予防にとても効果的です。
アラームをかけて意識的に休むのもおすすめ。
⑤ まばたきを意識する
集中するとまばたきが減ってしまいます。
1分間に20回が理想ですが、作業中は10回以下になることも。
「まばたきで目を洗う」イメージで、こまめに意識してみてください。
⑥ 照明を整える
蛍光灯の白い光より、
暖色系のオレンジライトの方が目が疲れにくいです。
夜は間接照明やデスクライトで、
目に優しい明るさをつくりましょう。
⑦ 食べ物で内側からケア
ビタミンA(にんじん・ほうれん草)、
ルテイン(ブロッコリー・ブルーベリー)などを意識して摂取。
“食べる目薬”を意識することで、
内側からも目を守れます。
🌸 まとめ:「目を守ることは、自分を守ること」
視力が落ちると、心まで疲れてしまうことがあります。
でも、日々の小さな心がけで、目は驚くほど元気を取り戻します。
“見る”ということは、“感じる”ということ。
だからこそ、
大切な人を見つめるとき、
自然の美しさを感じるとき、
その瞬間をくっきり見られるように、
今日から「目をいたわる生活」を一緒に続けていきませんか?
皆さんはどんな「目をいたわる習慣」していますか?
オフィスでの工夫や愛用アイテムもぜひ教えてください😊