- 投稿日:2025/11/09
- 更新日:2025/11/09
はじめに
昭和の台所で「電子レンジは体に悪い」と言われていたのを覚えていますか?
平成・令和世代にはピンとこない話かもしれません。
「電磁波は危ない」「栄養がなくなる」「味が落ちる」
──そんな言葉を私もすっかり信じ込んでいました。
料理のときは電子レンジを避け、使うのはスーパーで買った惣菜を温めるときくらい。子どもがレンジの小窓を覗こうとすると、「離れてね」と注意していたほどです。
そんな私が驚いたのは、つい先日のこと。
会社で同僚がお昼ご飯をレンジで温めていたのですが──
なんと、レンジにピッタリ張り付いて中をのぞき込みながら、蓋を閉めたまま加熱していたのです!😱
「(電磁波が)危なっ!」と思いつつも、
「蓋したまま温めてるんや」と声をかけると、
「これ、蓋したままでOKなんですよ」とあっけらかん。
え? 昔はフタしたまま加熱すると爆発するって言われてたのに。
──時代、変わったなぁ……。
でもその瞬間、ふと思ったんです。
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