- 投稿日:2025/11/07
■「もう自分には関係ない」と思ったあの日
40歳を過ぎた頃から、周りの人間関係が少しずつ変わっていきました。
仕事以外で人と話す時間が減り、昔の友人とは連絡を取らなくなり、休日は家族と過ごすか、一人でスマホを眺めて終わる。
そんな日々が、当たり前になっていったんです。
リベシティに入った当初は、僕もやる気満々でした。
チャットでの交流、オフ会への参加、学長のライブ。
「人生を変えるぞ」と思っていました。
でも、ある時期を境に、少しずつ距離を置くようになりました。
仕事の疲れ、家庭の事情、年齢の違い。
「若い人が多いし、もう自分の出番は終わったかな」
そう感じた瞬間が、正直ありました。
■人とのつながりが減る怖さ
ある日、リベを少し離れていた頃に、実家の父の様子が気になって帰省しました。
久しぶりに会う父は、少し物忘れが増えていて、表情がどこか曇っていました。
「最近、誰かと会ってる?」と聞くと、
「いやぁ、特にないな。家とスーパーくらいだ」
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