- 投稿日:2025/11/13
- 更新日:2025/11/13
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要約
ズンク・アーレンス著『TAKE NOTES!』は単なるメモ術の本ではない。
社会学者ニクラス・ルーマンのツェッテルカステン・メソッドをもとに、知識を「資産」として蓄積し、自分だけのアウトプットを自然に生み出すシステムを解説する。書く力・考える力を根本から変える1冊である。
初めまして!シロマサルです。
知ることで、人生はもっと楽しくなる!
今回はズンク・アーレンス著『TAKE NOTES! メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる』(2021年発行)をつまみ食いします。まさに超、超、要約。おもしろいので興味があれば読んでみましょう。
著者:ズンク・アーレンス
教育・社会科学分野の作家・研究者であり、現在はドイツのデュースブルク・エッセン大学暫定教授。また、執筆やコーチング、講演も行う。バンコクに住み、2年ほどアジアを旅する。メモをとることで、読書や思考をより楽しんでおり、その結果をさまざまな出版物にしている。
✅ 結論は「知識を資産に変える」ことである。
✅ 書くことが学びを深化させる。
✅ メモは“考えるシステム”として機能する。
大切なのは、調査や学習や研究のあとで書くのではないということです。
書くことは、これらの仕事のすべての間にあります。
ズンク・アーレンス著『TAKE NOTES! メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる』
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