• 投稿日:2025/11/13
抽象から具体へ──演繹的AI活用論

抽象から具体へ──演繹的AI活用論

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要約
AIが嘘つくのはAIのせいじゃなくて、人間の思考が曖昧だから。 抽象=本質、曖昧=定義なし。ここ間違えるとAIは勝手に推測して暴走する。 まず定義を固めて、問いで抽象を作らせて、そこから具体へ落とす。これだけで精度が化けるぞ🐻‍❄️

📚しろくま図書室

AIのハルシネーション(嘘生成)は、あなたの思考の曖昧さを映す鏡だった

どうも!🐻‍❄️ しろくまです!
今日はね、ちょっと難しいお話をするよ!
でもこの理論を理解できるとあなたのAI活用はずっげーレベルアップするはず!!
それではいってみよーーー!

抽象と曖昧は違う

「抽象的な話はやめて、具体的に言ってください」

この言葉で、何度も思考を止められてきたんじゃないですか?
上司に。先輩に。あるいはクライアントに。
でも、それって実は間違いなんです。

抽象は悪じゃない。
曖昧が悪なんですよ。

そして、この違いが分からないと、AIは永遠に嘘をつき続けます。

抽象、曖昧、具体──3つの概念

まず整理しましょう。

抽象 = 定義がある本質
例えば「椅子とは座るための道具」。これは抽象ですよね。でも曖昧じゃないんです。定義がはっきりしてる。

曖昧 = 定義がない
例えば「良い椅子」。何が良いの? 座り心地? デザイン? 価格? 定義がないでしょ。だから曖昧。

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