- 投稿日:2025/11/10
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要約
年に一回警察官が家に来て家族情報を伝える「巡回連絡」ですが、実は強制ではありません。巡回連絡に応じるメリットとデメリットとは?元警察官が自身の経験をもとに説明します。
年に1度警察官が居住実態を把握する「巡回連絡」ですが、断ったらどうなるのかわかりますか?
実は断っても全く問題ないんです。
今回はその理由と巡回連絡に応じるメリットとデメリットをお伝えします。
あくまで私個人の偏見であり、実際の状況とは異なるかもしれませんのでご容赦ください。(曖昧に文章をぼかすところもあるので、行間を読んでくださいね♪)
巡回連絡を断ったらどうなる?
そもそも巡回連絡とは、犯罪や事件事故に巻き込まれた際に活用する各家庭の家族情報です。
強制ではないので、教える必要はありません。
ですから、断った場合、警察官はすぐに次の物件に行くだけであり、強制的に情報提供を求められることは絶対にありえません。
警察側から考える「断られた場合」
前置きとして、私自身の考えであることはご理解ください。(私の偏見も入っています)
まず、実際に私が巡回連絡をしていた時の考えでは、断られても仕方ないと考えていました。
今の時代、家族情報を他人に伝えるのはリスクなので、相手が警察官であっても伝えるのが怖いと考えるのは当然です。
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