- 投稿日:2025/11/11
- 更新日:2025/11/11
近視は「メガネをかける」だけじゃない👓治療する時代へ
近視になったら「メガネをかけなきゃ」「近視が進んだら、メガネの度数を上げるんだよね」と考える方は多いかもしれません。しかし、現在では、近視の進行をゆるやかにするために「治療」をするという選択肢もあるんです。
近視が進むと、将来的に失明の可能性がある目の病気(網膜剥離や緑内障など)になる確率が上がります。世界中で近視の人が増えているため、「いかに近視にさせないか、進行させないか」が今、世界中で熱心に研究されています。
私は「近視にならない方がいい」ことは知っていたので、幼児期から息子が近視にならないよう努力しました。が、悪条件が重なり、息子は近視になりました。
息子の近視発症前(幼児期)から現在(13才)まで、私が集めた情報と、わが家が実際に行った内容について、眼科の知識がない方にもわかりやすい言葉でお伝えします。
※この記事は、特定の治療をお勧めするものではありません。また、2025年11月時点の情報で執筆しておりますが、近視進行抑制は治療法などがどんどんアップデートされている分野です。治療を検討される際には、最新の情報に基づいての検討をお願いします。
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