- 投稿日:2025/11/10
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要約
バブル期、日本の銀行金利は6%超。企業は借りて投資し、不動産が高騰。だが金利引き上げと総量規制で崩壊。2025年の今、再び利上げと不動産高騰の兆し――歴史から学ぶバブルの本質とは。
🏦 銀行金利が6%!? なぜバブルの時は異常な利息を出せたのか
第1章 貯金だけでハワイ旅行に行けた時代
1980年代後半、日本は「バブル経済」と呼ばれる空前の好景気に包まれていました。
土地も株も上がり、給料もボーナスも右肩上がり。そんな中、銀行や郵便局の金利も今では考えられないほど高かったのです。
郵便貯金や銀行の定期預金は年利5〜6%が当たり前。
10年ものの定期では7%近い金利がつくこともありました。
もし1000万円を預けたら、1年で約60万円の利息。
「利息でハワイ旅行に行った」「ボーナスより利息が多かった」なんて話も珍しくありませんでした。
今の普通預金金利(0.001〜0.2%程度)と比べると、数千倍の差。
なぜ銀行は、そんな“法外な利息”を出しても平気だったのでしょうか?
第2章 銀行はどうやって高金利を払えたのか
銀行のビジネスモデルは単純です。
預金者からお金を集め、それを企業に貸し出して「貸出金利と預金金利の差(利ざや)」で利益を出します。
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