• 投稿日:2025/11/11
【マインド】失敗したときの考え方〜事実に目を向ける〜

【マインド】失敗したときの考え方〜事実に目を向ける〜

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あなたは、失敗ってしたことありますか?
失敗をしたことのない人なんて、どこにもいなくて、
大なり小なり、みんな毎日のように失敗をしています。

・メールを送信した後に誤字に気づく
・時間を間違えて、意図せずに打ち合わせに遅刻
・ダイエット中の深夜にラーメンを食べる
・子どもの荷物の準備物を入れ忘れる
・上司に提出する書類を提出し忘れて退社
などなど。

失敗したときって焦りますよね〜!

頭が真っ白になって
パニックになって、慌てて変な行動をとってしまうことも....

でも、冷静になって「事実」に目を向ければ
事はそれほど大きくないと気付けるし
対処法も見えてくるんです。



そして、自責思考の人は、
失敗をしたらこう考えます。

「なぜ、自分はこんな失敗をしてしまうのだろう。ダメだなあ」

自分に責任をもつのは、大切なことです。
でも、自責によって自分を追い詰めてしまう人もいます。

これは、人格否定になるので、
答えも改善策も出るまでに時間がかかる考え方です。

そうではなく

⭕️「なぜ、このことは起きてしまったんだろう」

と考えてみましょう。

自分を追い詰めて、悩むことに時間を使うのではなく
解決に時間を使うようにしましょう。

それが本当の「責任を果たす」ことに繋がります。1.png例えば、先ほどの例の場合。

【状況】メールを送信した後に誤字に気づく
(心理)「うわ、常識ないと思われたかも」→パニックで再送文を何度も書き直す
[事実]誤字は1箇所。訂正メールを送る、テンプレートを作る、で解決。

言われてみれば、状況に対する事実はシンプルで
その対処法もシンプルですよね^^

他にもこんな感じ↓
【状況】時間を間違えて、意図せずに打ち合わせに遅刻
(心理)時間にルーズな人だと思われる...
[事実]時間を勘違いしていたことを伝えて謝罪。前日にリマインドを自分で設定。

これだけです^^
言われてみたら「確かに」と思うことでも
いざ当事者になると、
パニックになって冷静になれないもの。

でも、あえて言います。
失敗したときこそ、短絡的な判断ではなく
冷静になって考えてみましょう^^

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