- 投稿日:2025/11/12
今回は、完全に自分語りの回です^^
すみません笑
わたしは、リベで学んで
「法人」を設立しました。
とは言ってもマイクロ法人で
社員さんはいない、わたし一人の法人です。
でも、会社を設立することには変わりない。
いずれ、マイクロ法人から大きくするかもしれない。
どうせなら、自分の思いのこもった会社にしよう、
と思って、経営理念を作りました。
わたし一人の会社なので
経営理念=わたしの道徳観。
自分自身の決意のようなものになりました^^
会社名は伏せますが、
わたしの会社の理念をご紹介します。
=【理念】==========
思いやりで世界は変わる
株式会社◯◯は、思いやりが溢れる
「かっこいい社会」を創造します。
「思いやりで世界は変わる」を理念に掲げ、
自分・大人・子どもが活躍する「かっこいい社会」を目指します。
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わたしは、元教師でたくさんの子どもたちと先生を見てきました。
教師生活の中で思ったことは、
「子どもが大人にもっと憧れをもつ社会にしたい」でした。
「かっこいい社会」の構成員は
かっこいい自分、かっこいい大人、かっこいい子どもです。
子どもが大人に憧れるためには、
大人が「かっこいい」姿である必要があります。
そして、人から見られて「かっこいい」と思うためには
自分が自分に自信をもっておくことが大切です。
自己肯定感が大事なんです。
仕事に、日々の生活に、前向きに明るく取り組んでいる大人。
そんな大人を見て、子どもが「あんな大人になりたい」と
憧れないわけがありません。
大人になることに憧れる。
そんな社会を作りたいと思っています。
そして、その手段として、
LINEやSNS、オリジナルシステムなどのWebサービスや
必要な商品・サービスを提供して
自分がやるべきことに集中できる、
働く大人の環境を創り出すために
様々なサービスを世に送り出していきます。
自分がしなくてもいい仕事は、システムに任せる。
自分がしたいこと、得意なことに集中して、輝ける。
そんな環境づくりを、商品・サービスでお手伝いして
「かっこいい」社会の創造を目指します。
「かっこいい人」の定義は後述します。
見た目が美しい、という話ではありません笑
次はMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)です^^
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(1)株式会社◯◯のミッション・ビジョン・バリュー
ミッション(使命・存在意義)
株式会社〇〇の使命は、
全ての人が活躍する「かっこいい社会」を創造することです。
ミッション達成のために、以下のビジョンを掲げています。
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「かっこいい社会」の創造がミッションです^^
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ビジョン(成すべきこと、あるべき姿)
①人が「かっこいい」生き方をするために必要となる、技術・ツールを開発する
②挑戦と創造の機会を作り続け、自ら挑戦を続ける
③全ての活動において「思いやり」を込める
株式会社◯◯は、オンライン・オフライン問わず
人が「かっこいい」生き方をするための商品・サービスを提供します。
そして、挑戦と創造の機会を作り、
昨日より今日、今日より明日と、よりよい未来のために挑戦を続けていきます。
また、上記を含めてすべての活動において、従業員、お客様、取引先を含めた
関係者の笑顔のために、細部にまで「思いやり」を込めて行動します。
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ミッションを実現するために
「思いやり」をもって活動します^^
わたしの価値観のメイン要素は「思いやり」
時代を越えても変わらないものだと信じているし
オンラインでもオフラインでも
大切なものだと信じて疑いません。
その相手を思う心は、
必ず相手に伝わります。
自らを律して挑戦し、
お客様のために、「思いやり」を乗せた
よりよい商品・サービスを提供します。
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バリュー(価値観・行動基準)
株式会社◯◯の従業員は、ミッション・ビジョンを実現するために、
以下の3つの「思いやり」の価値観に基づいた行動基準に沿って、活動をします。
①「自分」への思いやり
◎自分への思いやりをもち、自分を大切にしよう。
◎自分の幸福を追求すると同時に、今ある幸福を実感しよう。
◎未来の自分のために、今日の挑戦を大切にしよう。
◎自律・自責・自己判断を大切にして、自分自身の思いをもとう。
②「大人」への思いやり
◎利他の心をもち、相手の利益になるための行動をしよう。
◎持てる知識とスキルを最大限に生かして、相手の役に立とう。
◎人の価値観、考え、アイディアを尊重し、受容から始めよう。
③「子ども」への思いやり
◎「自分」「大人」への思いやりを体現して、子どもに誇れる言動をしよう。
◎子どもが目を輝かせて、「早く大人になりたい」と憧れるような社会を創ろう。
◎「子どもは無限の可能性を秘めている存在」と認識し、一人の人として接しよう。
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そして、その「思いやり」は
3つの対象に向かっていきます。
「自分」「(自分以外の)大人」「子ども」
まずは自分自身に思いやりをもたなければ
自分の幸福感は満たされません。
後悔のない、満足いく挑戦をして
よりよい自分を目指す。
それが、「自分への本当の思いやり」です。
そして、「大人」へは利他の心をもち、
相手の利益を優先する心で、行動をしてほしい。
「子ども」へは、どの言動を見られても
子どもが目を輝かせて憧れる存在であり続ける。
そんな3つの「思いやり」に溢れた毎日を送れば
「かっこいい社会」の実現が近づきます。
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(2)「かっこいい人」とは
株式会社◯◯の求める「かっこいい人」とは、次のことを追い求められる人を指し、「かっこいい社会」とは、「かっこいい人」で溢れる社会と定義します。
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そして、「かっこいい社会」を構成する
「かっこいい人」の定義を、わたしの好きな道徳の学習指導要領を参考に
次のように決めました。
※とても長いので、別ファイルにしました。
興味ある方はどうぞ笑
「かっこいい人」の定義.pdf
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