- 投稿日:2025/11/14
- 更新日:2025/11/14
もうすぐ定年退職のゆりどんです。
定年に伴って退職金が入るので、その運用をいろいろ考えています。
学長的には「3年以内の短期は現金、中期はマーブル模様、15年以上の長期は投資信託(S&P500やオルカン等)」ですね。
中期運用について4資産均等の投資信託を検討してみました。
4資産均等とは国内株式・国内債券・外国株式・外国債券の4つに均等配分しているものです。
日本年金機構(GPIF)も4資産均等を採用していますね。
今回、すべて1998年以前からのデータを使用しているもので確認しました。
暴落
定年後の中期資産運用で怖いのは暴落!
仕事もしなくなる分、暴落対策は現役時より力が入ります😊
いや、仕事をしていてもめっちゃ気になる。
まずは暴落をS&P500の長期チャートで確認してみましょう。
Investingのデータより
暴落の中でも特に嫌なのはITバブル崩壊の後にリーマンショックが続くような状態。
元の株価に戻るまで13年程度かかっています💦
個人的にはこのW暴落を考慮できていればOKと考えています。
そして運用を長く続けると、これらの暴落も乗り越えてリターンが期待できます👍
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