- 投稿日:2025/11/15
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要約
魔法のコミュニケーション術
子育てをしていると、つい毎日こんな言葉が口から出てしまいませんか?
「宿題したの?」
「何時だと思ってるの?」
「早くしなさい!」
気づけば時間に追われ、親も子どももバタバタ。
声をかけるたびにイライラが積み重なり、親だって疲れてしまいますよね。
でも実はこの“時間トラブル”、
親が “時報” になるだけで驚くほど解決するんです。
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◎ 親が「時報」になるってどういうこと?
「早く〇〇しなさい」と具体的に促すのではなく、
ただ今の時間だけを淡々と伝えるだけ。
たとえば…
着替えてほしい時間 → 「7時です」
ご飯を切り上げてほしい5分前 → 「7時15分です」
宿題に取りかかってほしい頃 → 「5時半です」
これだけ。
「何言ってんの?」という声が聞こえてきそうですが(笑)
実はこれがとても効果的。
◎ なぜ“時間を言うだけ”で子どもが動き出すの?
子どもは「早くしなさい」と言われても、
頭の中で時間の流れをイメージするのがまだ難しい年齢です。
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