- 投稿日:2025/11/17
- 更新日:2025/11/23
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要約
会計事務所の職員は監査でここをチェックしているよーという話。
今回は売掛金。
売掛金とは「まだ受け取っていない本業の売上」のこと。
実際に把握している売掛金と「帳簿上の金額」が一致しているか?をチェックする。
入金時にかかる手数料を考慮せずに記帳していたりすると間違えやすい。
こんにちは!
本記事では会計事務所の職員として顧問先の監査をする際実際にこんなところをチェックしているよー!という事をお話してみたいと思います。
「なるべくちゃんと帳簿を作りたいな」といった方に会計事務所では実際にこんなところをチェックしているよ。
ということを知ってもらえれば、記帳をした”後”にその帳簿が正しく機能しているか?をセルフチェックする一助となれるのではないか?と考えた次第です。
※あくまでも私はここをチェックするよという程度ですので、事務所や税理士により異なる場合がございますことをご承知おきください。
売掛金とは「まだ受け取っていない本業の売上」
今回は売掛金という科目です。
よく使われる科目ですが、そもそも、売掛金とはなんでしょうか?ChatGPTに聞いてみました。
・売掛金(うりかけきん)とは企業が商品やサービスを提供したにもかかわらず、まだ代金を受け取っていない場合に発生する「未回収の債権」を指します。簡単に言うと、“後で支払ってもらう約束のお金”**のことです。・売掛金と似た用語の違い【売掛金】:商品やサービスを提供した時に発生する未回収代金。【未収金】:本業以外の取引で後払いになった未回収代金。【買掛金】:自社が後払いで支払う立場のときの未払代金。
ChatGPTに質問「売掛金とは?」
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