- 投稿日:2025/11/19
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要約
「階段は “無料の健康資産”」。
両学長の変態視点に学ぶのは、誰も価値を見ていない日常に“複利”を見つける力。
階段を登り降りするたび、筋力・代謝・集中力が静かに積み上がり、未来の支出を減らす投資になります。
意志ではなく環境で続く、“自動積立型の健康習慣” です。
「階段は資産だと思うんです。」
両学長のライブでこの言葉を聞いたとき、正直、驚きました。
なぜなら、私と同じように「階段こそが、身体にとって最高の場所だ」と本気で考える人がいるなんて思ってもみなかったからです。
どこにでもある、ただの段差。
それを “資産” と呼ぶ発想に、深くうなずかずにはいられませんでした。
けれど、この “変態的な視点” こそが、人生を変えるヒントなのだと思います。
ジムに通うにはお金も時間もかかります。
でも階段なら、無料で、いつでも、何度でも使えます。
しかもその一段一段が、筋力・代謝・集中力といった「健康資産」を静かに積み上げていくのです。
両学長の言う “変態視点” とは、
「誰も価値を見ていない場所に、時間の複利を見つける力」なのかもしれません。
階段=無料で使える “健康インフラ”
カナダのマクマスター大学の研究によると、
階段の登り降りはたった数分でも心肺機能を高める効果があるそうです。
筋トレと有酸素運動の “ハイブリッド投資” が、私たちの生活の中にすでに組み込まれているのです。
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