- 投稿日:2025/11/21
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要約
薬剤師視点の専門的リアル × 落ちた経験の物語性
🐸予備自衛官、落ちた。──薬剤師として考えた“衛生兵枠”の現実と、社畜蛙の今後
■ はじめに
ヒャッハー。
この社畜蛙、密かに 予備自衛官 を受験していた。
そして結果は──
落ちた。
しかし、落ちたからこそ見えた景色がある。
■ なぜ予備自衛官に興味を持ったのか
・薬剤師として働く中で「社会貢献の幅」を広げたかった
・サバゲーで 略・・・
・“有事に薬剤師としてできることは何か”を知りたかった
・単純に、自分の能力と覚悟を測ってみたかった
そんな 気持ちで受験を決めた。年齢の枠も比較的緩和されたようだ。
記念受験と言われたらそこまでだったが、受けれるのなら受けたほうがいいのだろうか?と
■ 予備自衛官(補)と“薬剤師”の関係
その前に予備自衛官の説明
本業を持ちながら、非常時や訓練時に自衛隊の一員として動く制度。
民間人だけど、有事・災害・不足人員の時に招集されて任務に就く。
要は、有事の時(地震とかあったとき)に全国から招集がかかります。普段はスタンバイしているわけです。
また、予備自衛官には、「一般の枠」 と 「技能(いわゆる専門職)枠」
の大きく2つがある。薬剤師の場合、該当しうるのは 医療系の技能枠 だ。
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