- 投稿日:2025/11/20
- 更新日:2025/11/20
かつての私は、
いつも“自分にないもの”を探しては落ち込み、
人の得意なことばかりが
羨ましく見えていました。
看護師として長く働いてきたものの、
病院の外で
その経験が役に立った感覚がなかったのです。
そんな中で、
知り合いに整体師などの施術者さんが多く、
自分の体一つでいつでもどこでも
人をケアできる現場を見ていて、
とても羨ましく思いました。
「私はいつもGiveしてもらうだけ…」
「私には何もできない…」
そんな気持ちから孤独感を抱え、
その場に居づらくなっていたのです。
今振り返ると、
あの頃の私は
“ないものねだり”の思考ループに
ハマっていました。
ノウハウコレクターになっていた頃
・自信をつけたくて次々と学びに行く
・初級だけでは足りず、上級まで受講
・学びを活かしきれず、また新しい学びへ…
典型的なノウハウコレクターですよね。
当時の私は、
心のどこかで
「今の自分じゃ人の役に立てない」
と思い込んでいたのです。
一方で、
背伸びして学んで身につけたスキルは
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