- 投稿日:2025/11/21
- 更新日:2025/11/21
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要約
キンパ(김밥)は、韓国を代表する海苔巻きです。韓国語で「キム=海苔」「パプ=ご飯」を意味し、遠足や運動会、お弁当、ピクニックなど、特別な日には欠かせない定番メニューです。
韓国海苔巻きキンパ
韓国一般家庭でつくる キンパはごま油、塩で味付けしたご飯に、ハム、卵、たくあん、ホウレンソウ、ニンジン、ゴボウ、カニカマを入れて巻く、のり巻きです。
スーパーにはのり巻き用の海苔、ハム、たくあん、ゴボウ、カニカマがセットになった材料も売っています😆
「韓国のり=ごま油が塗られた海苔」と思われがちですが、キンパ用の海苔はごま油が塗られていない専用の海苔を使います😊
家庭でつくる場合は、卵焼き、ホウレンソウ(茹でてごま油、醤油で味付け)、ニンジン(千切りに切って炒めて塩、コショウを味付け)したものを準備します。
ハムは細長く切って焼きます。
韓国のキンパの特徴は、日本の恵方巻きと異なり、酢は使わず、ご飯にごま油と塩で味をつけます。
また、キンパは家庭、店によって個性が大きく変わります。プルコギを入れたもの、チーズやツナマヨを加えた現代風アレンジなど、バリエーションはいろいろあります。
最後に軽くごま油を塗って仕上げるので香ばしい香り、具材の食感のバランスを楽しめます。忙しい日などもキンパを買って手軽に食事を済ませることもよくあります。
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