- 投稿日:2025/11/25
「社会で自分らしく生きていけるようになる」
これこそが、子育てにおける大きなゴールのひとつだと私は考えています。
幼かった子どもも、
やがて思春期を迎え、
自分の足で社会のなかへ歩き出していきます。
その過程では、避けられない困難や葛藤にも出会うでしょう。
そのとき子どもを支える力になるのは、
「私は私でいい」と思える自尊心と、
一緒に笑い、一緒に悩み、支え合える人間関係
だと、私は確信しています。
そしてその土台は、やはり 家庭の力 です。
デール・カーネギーの名著『人を動かす』でも、
仕事の成功や名声よりも、
家庭の調和や幸福こそが、
人生の成功に深く関わる。
家庭の雰囲気は仕事や社会生活にも影響する。
と示されています。
私自身、この考えに強く共感します。
子どもの笑顔は保護者の笑顔につながり、
保護者の笑顔はまた子どもの笑顔を生み出す。
子どもの成長は、大人の心を満たし、人生を豊かにしてくれる——。
その連鎖が広がれば、きっと社会全体も優しく、平和になっていくはずです。(少し大げさでしょうか? でも本気でそう思っています。)
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