- 投稿日:2025/11/28
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要約
どれだけ頑張っても、好きなことをしても、運動しても、アファメーションをしても…どうしても心が晴れない日があります。そんな日は「自分が弱いから」ではなく、心が限界まで頑張ってきた証拠です。時間が解決してくれる領域も確かに存在します。早く元気にならなきゃと焦る必要はありません。
「辛いときは、好きなことをしよう」
「気分転換に散歩しよう」
「アファメーションを唱えれば心が整うよ」
たしかに、それらが効く時もあります。
でも──本当に、心の底から辛くなってしまったとき。
そんなアドバイスが、何ひとつ刺さらない瞬間ってありませんか?
■ 好きなことをやっても楽しくない日がある
僕にもありました。
「よし、今日は気分転換のためにカフェに行ってみよう」
そう思ってお気に入りの店に行っても、胸の奥が苦しいまま。
本を開いても、全く頭に入ってこない。
店員さんの優しい笑顔を見ても、気持ちは動かない。
「こんなはずじゃなかったのに……
どうして何しても辛いんだろう……」
気づいたら、帰り道で理由もなく涙がこぼれたりもしました。
そして、そんな自分に対してさらに追い打ちをかけるように、
心の中で責める声が聞こえてくるんです。
「何してもダメだな」
「もっと頑張れよ」
「気分転換くらい、普通の人はできるのに」
「自分、弱すぎじゃない?」
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