「うちの子、すぐ飽きちゃって...」お化け屋敷で最後まで夢中になれた理由

「うちの子、何をやってもすぐ飽きてしまう」

「兄弟げんかばかりで、一緒に遊べない」

そんな悩みはありませんか?

実は、ある工夫をすると、子どもは驚くほど集中して取り組むようになります。

クラスのお化け屋敷での出来事から、その秘訣をお伝えします。

お化け屋敷をやることになった

先日、私のクラスでお化け屋敷をやりました。

子どもたちが「やりたい!」と言い出したので、実現させることにしました。

私がやったことは、たった2つだけです。

・窓に段ボールを貼って部屋を暗くした(高いところの作業なので)

・お客さんの順路を作るために椅子を並べることを提案した

それ以外は、全部子どもたちが自分で考えて作りました。

中身については、私はノータッチです。

普段は5分で揉めるのに...

実は、このクラスの子どもたち、普段は違います。

運動で鬼ごっこをやっても、5分もすると誰かが揉めてゲームが終わります。

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