- 投稿日:2025/11/28
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要約
夏の寄せ植え、その後…もりもりだった苗がどうなった?どうしてそうなった?を紹介しています。
色とりどりの多肉植物をギュッと詰め込んだ、もりもりの寄せ植えを作ったり、購入されたことありますか?
ロゼットのエケベリア、垂れ下がるネックレス系、紅葉したセダム……見るたびにうっとりする寄せ植えです。
このまま夏も華やかに楽しめるはず――そう思っていました。
しかし現実は違いました(´;ω;`)ウッ…
夏の寄せ植え、その後…もりもりだった苗がどうなったか
夏を迎えると…


7月後半から異変が。
気温は連日35℃近く、夜になっても気温は下がらず、土や鉢も熱を持ったまま・・・。
その結果、多肉たちは次々と変化していきます。
葉が茶色や黒色、黄色になってポロポロ落ちる茎が黒い枯れて茎だけが残る元気な苗も葉を縮めて小さくなる
あのぎゅうぎゅうだった寄せ植えは、苗と苗の間に大きな隙間ができてしまいました。
なぜこうなってしまうのか?
1、高温と蒸れ
真夏の鉢や土は、日差しを浴びると40℃近くまで温度が上がります。根がダメージを受け、水分や栄養を吸えなくなります。
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