- 投稿日:2025/11/28
- 更新日:2025/11/29
【転機】万アカウントの投稿を“分析して真似した”
YouTubeをスタートしてまだ1ヶ月ですが、自己流で作った動画は再生数たったの5回。未だに5回から伸びていません。しかし、伸びているチャンネルを教えてもらい、真似てみたら5日間で100回再生になりました。
伸びているチャンネルを教えていただいたのはスキルマーケットMEETで先行く先輩に。また、ノウハウ図書館のイッチーさんの記事も参考にさせていただいています。
また、リベ大チャンネルの
【初心者向け】YouTubeの始め方から月10万円稼ぐまでの「10ステップ」を解説!も参考にしました。
具体的に真似たもの
Vlogで万回再生を連発している人の動画を10本以上見て、
「なぜ人が見たくなるのか」を徹底的に観察しました。
すると、こんな共通点がありました👇
・最初の5秒の掴みがとにかく上手い
・画角がシンプルで見やすい
・テロップが多すぎず、必要な情報だけ
・“生活のストーリー”が一本通っている
・視聴者と対話するように語っている。
そこで私は、ある動画をほぼ構成ごと真似して撮ってみました。
真似といってもコピペではなく、“構造”をお借りした感じです。
また、サムネイルの文字タイトル、文字フォント、色、位置を真似ました。
使う写真は全く違うものです。
【結果】再生数は 20倍 に
結果、驚きました。
一気に20倍の100回に。
数字だけ見ればまだ小さな一歩ですが、
再生数が“動き出した”ことが、私には大きな意味を持ちました。
【失敗】真似るタイプも重要だとわかった
昨日作成した動画は海外の方の動画を真似たのですが、未だに12回しか再生されていません。その方の動画は54万回再生されており、サムネイルも近い感じにしましたが伸びませんでした。
さらに、その方は登録者数も3000人程度なのに、54万回再生されているので、「これは!」と思ったのですがだめでした。
【気づき】Vlogは“自己流”よりも“設計”
この経験から学んだのは、
「Vlogは自己流で頑張るより、まず“うまくいってる型”を真似するのが最短ルート」
「自分とタイプの違う人を真似てもうまくいかない。」
ということ。
センスや経験がゼロの状態で自己流に走ってしまうと、
“誰にも刺さらないVlog”が完成してしまいます。
まずは型を学び、
そこに少しずつ“自分の色”を混ぜていく——
その順番が大切なんだと痛感しました。
ショート動画も再生数の差が激しい
ショート動画も内容によって再生数の差が激しいです。
一番多かったのは、巨大ガチャマシーンの動画です。
でも、私はガチャに情熱は注げないので、継続はできない。だからこの1回限りになるかなと思います。
一番少ないのは動きのない動画でした。たとえショートでも次々と変わる動画でないと視聴者の心は掴めないのかなと実感しています。
まとめ:明日からも、たくさんリサーチしながら“自分らしさ”を育てていきたい
今回の経験で、伸びている人の型を学ぶ大切さを知りました。
5回 → 100回(20倍)
という小さな成功でも、Vlogが一気に楽しくなりましたよ♪
でも同時に思うのは、どんなにリサーチをしても、自分らしさだけは絶対に手放したくないということ。
数字を伸ばすための工夫は必要。
視聴者が見やすい構成も必要。
けれど、最後に視聴者の心に残るのは「その人らしさ」だと思います。
だから私は、
明日からも研究は続けるけれど、自分の生活や感性、温度感は失わずにVlogを続けていきたい。
小さくても、自分だけの物語を積み重ねていくような感覚で、これからもコツコツ投稿していきます(^^)
再生数が伸びたこと以上に、
“続けたいと思える方向性に出会えた”ことが、一番の収穫かもしれません。
Vlogやっていて楽しいと思えた瞬間を是非コメントで教えてください。励みになります!