• 投稿日:2025/11/29
親の声より友達の声。登校しぶりの子が動き出すきっかけ

親の声より友達の声。登校しぶりの子が動き出すきっかけ

  • -
  • -
会員ID:78ongmwo

会員ID:78ongmwo

この記事は約4分で読めます
要約
朝、校門で「バイバイ」ができない。そんなお子さんに効くのは、実は親の声かけより友達の「一緒に行こう」の一言。異学年交流や待ち合わせ登校など、友達の力を借りる方法を紹介します。学校以外の居場所でも使える考え方です。

こんにちは、公立小学校で遊びを通した学びを実践している教員【のりまつ】です。

『学校を遊び場にする』をテーマに、日々の実践と、そこから見える子育てのヒントを発信しています。

不登校支援や安心できる居場所づくりにも取り組んでいます。


朝、校門のところで「バイバイ」ができない。

お父さんやお母さんから離れられなくて、泣いてしまう。

そんなお子さんの姿を見て、心が苦しくなっていませんか?

「いつまでこの状態が続くんだろう」

「うちの子だけかも…」

そんな不安を抱えている方も多いと思います。

実は、友達の存在が、お子さんの背中をそっと押してくれることがあります。

今日は、私が学校で見てきた「友達の力」についてお話しします。

「一緒に行こう」の一言で変わる

校門で立ち止まっているお子さんに、クラスメイトが声をかけてくれる。

「一緒に行こう」

たったこの一言で、さっきまで動けなかった子が、スッと歩き出すことがあります。

私はこういう場面を何度も見てきました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:78ongmwo

投稿者情報

会員ID:78ongmwo

パンダ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません