- 投稿日:2025/11/29
この記事は約7分で読めます
1.最初に
私は令和7年の宅地建物取引士試験に合格しました。
私も宅地建物取引士の資格を取得するにあたって、勉強方法に悩んでいたので、記事を書こうと思いました。
私のいち意見にはなるので、必ずしも正しいとは限らないのですが、来年以降の宅地建物取引士試験や解き方については同じ形式で出る資格試験でも応用が利くと思いますので、もし何かのお役に立つことができれば嬉しいです。
2.宅地建物取引士試験の概要
今回は勉強法を中心に記事を書くことから、宅地建物取引士については一般社団法人不動産適正取引推進機構のHPを見ていただければと思います。
宅地建物取引士試験の概要は以下のとおりです。
【受験資格】誰でも受験可能(日本国内に居住の方)
【試験日】10月の第3日曜日
【試験方法】50問・四肢択一式
(ただし登録講習修了者(宅地建物取引業に従事する方など)は5問免除)
【出題分野】(例年)
・宅建業法(20問)
・権利関係(14問)
・法令上の制限(8問)
・税・その他(3問)
・免除科目(5問)(住宅金融支援機構、商品表示法、統計、土地、建物)
続きは、リベシティにログインしてからお読みください