- 投稿日:2025/11/30
- 更新日:2025/11/30
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要約
車両を多数保有される法人の「自動車保険料のコスト安定化」を実現する、自動車共済独自の「フリートB方式」を紹介します。事故による保険料の連鎖的な高騰リスクを回避する、賢い選択肢になれば幸いです。
「法人自動車共済 フリートB方式」とは
昨年の事故で保険料が大幅アップ
私は福祉関係の会社で経理担当をしています。通所系施設がメインで17事業所を展開しており、車両も54台保有しており車両の管理も一苦労です。そんな中、昨年大きな事故が2件発生し保険料を250万以上使うことになりました(ちなみに保険会社はT海上日動のフリート契約です)今年の保険料アップは覚悟はしていたのですが、やはりその金額にはビックリ。なんと150万アップの350万円の見積もりが届いたのです。しかも更新の期日2週間前にです。経営者も保険の知識に疎いのでオロオロするばかり。支払いをどうしようかと悩んで、情報収集してたどり着いたのが今回紹介する「法人自動車共済 フリートB方式」になります。
「フリートB方式」でいくらになったか
では、「法人自動車共済 フリートB方式」を選択し、54台全ての車両保険をはずしたところ、昨年よりも50万円保険料が下がったのです。おまけに分割払いも可能で一括払いと端数処理の誤差程度のなでほとんど金額に差はない。経営者は大助かりですよね。
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