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  • 投稿日:2025/12/26
大きな問題と小さな問題のカラクリに気づくと、心がすっと軽くなる話〜繊細さんのための感情を整える視点〜

大きな問題と小さな問題のカラクリに気づくと、心がすっと軽くなる話〜繊細さんのための感情を整える視点〜

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繊細さんに寄り添うたいほーノウハウ図書館

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要約
私たちは、大きな問題を抱えているとき、小さな悩みは自然と消えていきます。逆に、細かなことばかり気になるときは「いま大きな問題は起きていない」という安心のサインでもあります。繊細さんは感受性が高い分、日々の小さな揺れを敏感に受け取りやすいけれど、それは弱さではなく“気づける力”。

リベシティで活動していると、たくさんの人が


「小さなことで落ち込んでしまうんです」
「いろんなことが一気に重なって、気持ちの余裕がないです」


そんな言葉をこぼしてくれます。

僕自身も、同じでした。

仕事、人間関係、お金、副業、将来…。

一つひとつは“ちょっとしたこと”のはずなのに、

積み重なると胸の奥がザワザワして、心がぎゅっと縮むような感覚になる。

でもある日、僕はふと気づいたんです。


「あれ? 今、小さなことばかり気になっているということは、
逆に“大きな問題は起きていない”っていう証拠なんじゃないか?」


それを理解した瞬間、心がすっと軽くなったんですね。

今日は、その“カラクリ”について、
僕自身の体験を混ぜながらお話しします。

これを読むと、あなたがいま抱えている不安やモヤモヤが、少しだけ別の角度から見えるようになります。
そして、自分を責める回数がほんの少し減るはずです。



■1.大きな問題が起きたとき、小さな問題は消えていく

たとえば、地震。
たとえば、体調不良。
たとえば、家族の緊急事態。

そんな“人生の優先順位を一瞬で書き換える出来事”が起きると、
昨日まで気になっていた小さな悩みはすべて吹き飛んでしまいます。

・職場の誰かに言われた一言
・SNSの反応
・やらなきゃと思っていたToDo
・周りの進捗との比較
・フォローワー数
・細かいお金のことでのモヤモヤ

全部、どうでもよくなります。

これは、僕自身が何度も経験してきました。

身近な人が入院したとき、
自分の体調が崩れたとき、
職場で重大トラブルが起きたとき──。

“本当に大事なもの”が見えた瞬間、
それ以外のものは一気に視界から外れていく。

そして僕はこう思ったんです。

「あぁ、人って『いま何に意識が向いているか』で、
悩みの大きさが決まるんだな」と。


■2.そして逆もまた真実だった

ここがポイントですが、

小さな問題が気になるときは、
“大きな問題が起きていない”という証拠でもある。

これは、まるで天気のようなものです。

台風のとき、
風の強さや雨音の大きさに意識を全部奪われます。

だから、
洗濯物の細かい汚れなんて気にする余裕はない。

でも、晴れた日には
庭の草が気になったり、
床のほこりが気になったりしますよね。

それと同じで、
心に“大きな嵐”がないからこそ、
細かいことに注意が向くんです。

これに気づいたとき、僕は思わず笑いました。


「なんだ、今の自分って、
心が崩れ落ちそうなほど苦しいわけじゃないんだ」
「ただ、細かいことに敏感になってるだけなんだ」
と。


この視点を持っただけで、
小さな悩みへの“圧”がふっと軽くなったんです。



■3.繊細さんは特に“小さな問題”を大きく感じやすい

リベシティで出会った繊細さんも、
みんな口をそろえて言います。

「ちょっとしたことが気になってしまうんです」
「他の人なら気にしないようなことが頭から離れません」
「自分の心が弱いのかな、と落ち込んでしまうこともあります」

でも、違うんですよ。

これは弱さではなく、
“感受性が高い人の特徴”なんです。

音に敏感で、小さな違和感に気づき、
人の表情の変化を一瞬で感じ取り、
細かいズレを察知できる。

それは、あなたの“力”です。

ただ、その力が“自分の内側”に向くと、
自分を苦しめてしまうときがあるだけ。

だからこそ
「小さな問題が気になる今は、大きな問題が起きていないとき」
という視点が、とても役に立つんです。


ChatGPT Image 2025年11月30日 22_00_21.png

■4.僕が一番救われた“心の処方箋”

あるとき、僕は
仕事・副業・人間関係・将来の不安が一気に重なり、
「何から手をつけていいか分からない」
という状態になりました。

そんなとき、ふと気づいたんです。

「いま気になってるのって全部“小さな問題”じゃない?」

たしかにしんどいけれど、
命が脅かされているわけでも、
人生が崩れるような大事件でもない。

そう思った瞬間──不思議と、
胸の奥のざわめきが少し消えたんです。

すると心に余白ができて、
「ひとまず、今日できることをひとつだけやろう」
と思えました。

この“一つだけ”の積み重ねが、
結果的に僕を助けてくれました。



■5.感情のコントロールは「視点のコントロール」から始まる

繊細さんの多くは、
「感情をどうにかしなきゃ」と思いすぎます。

でも大切なのは、感情を変えることではなく、


“どこに意識を向けるか”を選ぶこと。


・小さな問題ばかりが気になるときは、
「大きな問題が起きていない証拠だな」と思う。

・どうでもいいことで落ち込んだときは、
「今日は感受性が高くなってるだけだ」と受け止める。

・心がパンパンになってきたら、
「自分のキャパが大問題レベルではないことの証拠だ」と認識する。

この“視点の切り替え”だけで、
驚くほど心が軽くなります。



■6.リベシティで頑張るあなたへ

リベシティにいる人は、みんな優しいです。
そして優しい人ほど、
小さなことに敏感で、自分を責めがちです。

「みんな頑張っているのに、自分は…」
「もっとできるはずなのに…」

そう思ってしまう気持ち、痛いほど分かります。

でもね。

小さなことが気になっている今のあなたは、
本当は“かなり大丈夫な状態”なんです。

心が壊れそうなとき、人は細かいことに意識を向けられません。

だから、小さな問題に気づけているあなたは、
思っている以上に頑張れているし、
思っている以上に前に進めているんです。

そのことに、どうか気づいてあげてください。



■7.最後に──あなたは今日もよくやっています

もし今、心がざわざわしていたり、
細かいことが全部気になっていたり、
理由のない不安に支配されていたりするなら。

まずは深呼吸して、
ゆっくり自分に言ってあげてください。

「いまのこれは、大きな問題が起きていない証拠なんだ」
「私は今日もちゃんと生きている」

それだけでいいんです。

今日のあなたは、十分すぎるほど頑張っています。
そして、あなたが気づいていないだけで、
すでにたくさんのことを乗り越えてきています。

どうか、自分のことを少しだけ優しい目で見てあげてください。

あなたは大丈夫です。
ちゃんと前に進めています。
そして、これからもきっと進めます。

そっと、心からそう思っています。

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