- 投稿日:2025/12/01
- 更新日:2025/12/02
この記事は約4分で読めます
要約
現在、育休を取得して子育て奮闘中の私ですが、今年度から始まった「出生後休業支援給付金(通常の育児休業給付金67%支給に13%上乗せ支給してくれる制度)」をもらい損ねた失敗談と注意点を共有します。
これからパパ、ママになる方に同じ失敗をしてほしくないという思いでお伝えします。
1. 制度等の不備ではない。「受け身」の姿勢が招いた受給ミス
今年度より新設された「出生後休業支援給付金」(厚生労働省HP リーフレット)。育児休業給付金に給付率が上乗せされ、実質手取りが10割相当になる非常に有益な制度です。
公務員として育休を取得中の私は、この制度の活用を予定していましたが、結果として受給することができませんでした。
その原因は、制度の複雑さや要件の厳しさではありません。
「誰かがやってくれるだろう」という私自身の「受け身」の姿勢と、職場との認識のズレが招いた事務的なミスでした。
本記事では、同様の事態を防ぐための注意点と対策を共有します。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000135090_00001.html
厚生労働省HP 育児休業等給付について 内リーフレット
2. 【失敗事例】なぜ私は申請に間に合わなかったのか?
続きは、リベシティにログインしてからお読みください