- 投稿日:2025/12/07
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要約
外食で値段が気になって楽しめない…。
そんな自分がイヤで、事前に「予算の内訳」を決める方法を取り入れました。
お店に行く前にお酒やお料理の目安を把握しておくと、支払いの不安が減って、その場をしっかり楽しめます。
予算内で“豊かな浪費”を育てるヒントです。
はじめに
私は昔からお金を使うのが苦手です。
外食に行っても、1,000円超えのお値段を見るとつい心がザワッ……。
本当はもっと人生を楽しみたいし、予算の範囲で気持ちよくお金を使いたいのに、金額と気持ちのバランスがなかなかうまくとれません。
先日、1年ぶりの友人と居酒屋に行ったときも同じでした。
メニューを見るたびに値段が気になり、100%楽しめなかったんです。
「予算は5,000円くらい」とざっくり思っていたのに、物価上昇もあって気持ちが追いつかない。
後日、反省してみた結果、
「予算5,000円」という設定がざっくりすぎた と気づきました。
なぜ「予算5,000円」という設定がよくないか
・予算5,000円の中で何にいくら使えるのか不明
・その都度メニューを見てビビる
(お刺身1,800円って高いなあ・・・とか)
・楽しいはずなのに、お金のことを気にしてしまう自分がイヤ
解決策:事前に内訳を把握しておく
「お酒は何杯」「料理はいくつ」「価格帯はこれくらい」と、
なんとなくでも内訳を決めておくと、メニューの値段を見ても焦りません。
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