シンプルな先出し、100円コーヒー

「苦手なあの人、今日もいやだと思いながら会いますか？」

苦手な人に会うだけで、精神力ゴッソリ持っていかれますよね。

こんにちは、つぼ🏺です。

一見ふざけたようなアイコンと名前ですが

オフ会では「コミュ力お化け」と言われます。

今回は、昔人間関係に苦しんだ過去の自分へ、このノウハウを贈ります。

まずは結論、「会う時に飲み物を差し入れする」です🥫

解説に移ります😊

■飲み物一本、後が楽

会社員時代は、新築の戸建て住宅に携わる仕事でした。🏠️

（今は同じ建設業で、より全体を見れる場所に業務委託の形で仕事してます！）

現場の主役は、大工や職人の皆さん。

正直にいいます。たいがいの方、癖が強い。

今は物腰やわらかい方もいますが、昔はTHE職人が多かったです。😂

言葉尻拾って機嫌を悪くし、あまつさえ無視をする環境でした。

癖が強く、コミュニケーションがめんど（ゲフンゲフン）言葉選びを慎重にしないといけない現場はとてもやりにくかったです。

そのやりにくい状態を変えるために僕は、

「現場に入るたびに、100円コーヒーを差し入れる」という、とてもシンプルなことを始めました。

はじめに100円コーヒーを差し入れし、好みを聞いたならブラック・微糖・カフェオレと臨機応変に対応し、夏には凍らせたアクエリアス、冬にはアッツアツコーヒーを差し入れていきました。

とはいえ、最初のうちは差し入れしても効果がありません。

差し入れしても 

👺「あ、どうも」と受け取って終わりです。

それにめげず、何度か渡していくと相手の態度が変わりはじめました。

そうなると聞きたいことや疑問も手を止めて答えてくれました。

材料の現場入れやこちら側のむちゃなお願いも通るようになります。

なんでやろ？と最初は不思議に思いました。

でも、ある時気づきました。

好意を示すと向こうも心をひらいてくれるんやなって。

苦手だから距離あけるより、100円コーヒーを差し入れして良好な関係を築いたほうが何倍もええやんって。

■まとめ

この100円コーヒーの差し入れが、信頼関係を生み、現場の人間関係を円満にしてくれました。

大切なのは、相手への敬意を、小さな行動で示し続けること。 

そうしたら相手も心を開いてくれるかもしれません。

最後までお読みいただきありがとうございました！！

SpecialThanks

※素敵なサムネイルはヨナガアイムさん

文章の校正はあんりさんにご協力いただきました！

ありがとうございました✨️