• 投稿日:2025/12/13
  • 更新日:2025/12/15
【実体験】YouTube著作権警告が2回きた話。ASMR運営で分かった「TTPの危険ライン」

【実体験】YouTube著作権警告が2回きた話。ASMR運営で分かった「TTPの危険ライン」

くま🐢プログラマー🐻ASMR挑戦中♪

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この記事は約5分で読めます
要約
ASMRチャンネル運営中、著作権警告を2回受けた実体験から分かったことを共有。 TTPしすぎた結果どうなったのか、警告が来た動画・来なかった動画の違いを考察。 あくまで経験談として、参考になれば幸いです。


2度目の著作権警告が来ました

〜実体験から分かったこと・考えられる対策を共有します〜

こんにちは、くまです🐻

先日、2度目の著作権の警告が届きました。

正直なところ、「あ、また来たか…」という気持ちと同時に、

「これはちゃんと共有したほうがいいな」と思い、この記事を書くことにしました。

もし自分がYouTubeを始めたばかりの頃に、

この記事が先にあったら、1回目と2回目の警告は避けられたかもしれない

そんな思いもあります。

※あらかじめお伝えしておきますが、

この記事はあくまで僕個人の経験と考察です。

「これをやれば絶対に大丈夫」という内容ではありませんので、

参考情報として読み、各自で試行錯誤していただければと思います。

簡単な自己紹介と現状

改めまして、くまと申します。

2025年10月からYouTubeでASMRチャンネルを開設しました。

投稿開始から約2ヶ月が経過し、

現在は登録者2万人超えまで成長しています。

ただし、伸びているのは主にショート動画のため、

現時点ではまだ収益化は未達成です(笑)

とはいえ、収益化ラインはかなり近づいてきています。

著作権警告の時系列(1回目)

■ 1回目の警告:2025年11月23日

ASMRチャンネルを始めて、だいたい1ヶ月ほど経った頃でした。

登録者は1000人を突破したものの、

もう一つの収益化条件(再生時間)がなかなか厳しく、

正直かなり悩んでいた時期です。

そこで考えた戦略が、

横動画(ロング動画)で再生時間を稼ぐという方向転換でした。

ショートでは再生数が取れていたので、

「同じ感覚でいけるだろう」と思い、

かなり強めのTTP(徹底的に真似る)をして横動画を投稿し始めました。

……これが、1回目の著作権警告につながります。

当時、どこまでTTPしていたか

正直に言います。

・サムネイル

・タイトル

・説明文

・動画の内容

ほぼ全部です(笑)

警告は、1つのチャンネルから2本の動画に対して来ました。

これは「1発削除」扱いで、

これを3回受けるとチャンネルBANの可能性があるやつです。

「これはさすがにまずい…」と思い、

同じ手法で作っていた横動画はすべて限定公開に変更しました。

(今思えば、非公開や削除のほうが安全だったかもしれません)

1回目以降に考えたこと・調べたこと

同じことを繰り返さないために、

改めて他のチャンネルを徹底的にリサーチしました。

すると、

サムネイルをほぼ完全にTTPしているチャンネルを発見。

登録者:数十万人

該当動画:数十万再生

「え、これで大丈夫なの?」と思い、

その動画がどこまでTTPしているのかを細かく見てみました。

リサーチして分かったこと

そのチャンネルを分析して、分かったことがこちらです。

・サムネイル:ほぼ同じ

・動画の中身:半分ほど変更している

・動画の構成:変更している

・タイトル・説明文:ほぼ同じ

これを見て、

ここまでならギリギリOKなのかもしれない

と考えるようになりました。

そこから実際に変えた運用方法

それ以降、横動画は次のように作るようにしました。

・タイトル:少し変更

・説明文:基本同じだが、

  チャンネル名周りを変更

  自分のチャンネル用ハッシュタグを追加

・サムネイル:ほぼ同じ

・動画の中身:半分以上は変更

・動画の構成:変更

ショート動画についても、

基本的には同じ考え方で作成していました。

2回目の著作権警告

■ 2回目の警告:2025年12月13日

「もう少しで収益化いけそうだな…」

と思っていたタイミングで、

まさかの2回目の著作権警告通知が届きました😵

今回は、2本のショート動画に対してでした。

ただし内容をよく見ると、

**「7日以内に削除すれば、著作権警告は適用されない」**とのこと。

「え、そんなパターンあるの!?」

と正直かなりホッとしました。

しかも再生回数も数万回程度だったため、

割り切ってすぐに削除しました。

2回目の警告から分かったこと(考察)

削除した動画を改めて見返してみると、

1回目に警告を受けたロング動画と、ほぼ同じ手法で作っていたものでした(笑)

ここから考えられることを整理します。

考察①

ショート動画は、TTPしても猶予が与えられる可能性がある?

→ ロングは即警告、ショートは「削除すればOK」という違いがありました。

考察②

タイトルや説明を少し変え、構成を変えた動画には警告が来ていない

→ 同じチャンネルを複数TTPしていましたが、

通知が来たのは古い動画のみでした。

考察③

TTP度合いが高くても、内容のズレが大きいと大丈夫な場合もある?

→ 同じ手法で作った動画でも、

警告が来ていないものも存在しました。

AI生成による「意図しないズレ」が、

結果的にオリジナリティとして機能している可能性もあるのかな、と思いました。

今回のまとめ(重要)

2回の著作権警告を通して、

僕が一番重要だと感じたのはこれです。

具体的には、

・タイトルを少し変える

・動画構成を変える

・内容を一部(できれば半分以上)変える

このあたりは、最低限やったほうがいいと感じています。

最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

改めてになりますが、

この記事は僕自身が著作権警告を受けた経験をもとにした考察です。

決して「これが正解」という話ではありません。

ぜひ、

盲信はせず、参考情報の一つとして

今後の動画作成に活かしていただけたら嬉しいです!

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  • 会員ID:H6Z6t8Gc
    会員ID:H6Z6t8Gc
    2025/12/14

    どこまでなら真似しても大丈夫そうなのか、もし警告があってもあわてず対処すれば大丈夫と、知ることができました! 有用な情報をありがとうございます😊

    くま🐢プログラマー🐻ASMR挑戦中♪

    投稿者

    2025/12/14

    レビューありがとうございます☺️ 僕は、なかったのですが、1発で垢BANもあるらしいので、TTPのやりすぎには気をつけましょう!!!

    くま🐢プログラマー🐻ASMR挑戦中♪

    投稿者

  • 会員ID:FKDzzvCo
    会員ID:FKDzzvCo
    2025/12/14

    TTPのライン、参考になりました! 体を張ってトライアンドエラーしてくださり、ありがとうございます🙏

    くま🐢プログラマー🐻ASMR挑戦中♪

    投稿者

    2025/12/14

    レビューありがとうございます☺️ 行動優先で、動いているので、行き当たりばったりですが、笑 一緒に頑張っていきましょう!!

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    投稿者