- 投稿日:2025/12/20
- 更新日:2026/01/02
夜中に鳴った、母からの一本の電話

2025年3月の、ある夜中。
突然スマホが鳴りました。
画面に表示されたのは、母からの着信。
こんな時間に電話がかかってくること自体、嫌な予感しかしません。
電話に出ると、母は少し不安そうな声で言いました。
「私、なんかおかしくない?」
「手の感覚も、だんだんなくなってきてる気がするの」
電話越しでは表情も見えず、正直はっきりしたことは分かりません。
でも、母自身が「おかしい」と感じている。その違和感が、何より気になりました。
「電話じゃ分からないけど、気になるなら病院行ったほうがいいよ」
そう伝えると、少し間があって母は言いました。
「救急車、呼んだほうがいいかな」
「うん、すぐ呼び!」
「わかった」
その後、母は自分で救急車を呼び、父が付き添って病院へ向かいました。
夜中の病院で感じた不安

父から連絡をもらい、私も急いで搬送先の病院へ向かいました。
夜中の病院は静かで、時間の感覚がなくなるような空気があります。
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