• 投稿日:2025/12/17
  • 更新日:2025/12/18
2025年楽天グループ株主優待の変更点まとめ 去年との違いを解説

2025年楽天グループ株主優待の変更点まとめ 去年との違いを解説

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くろこぶたん@高配当株&メルカリ好き

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要約
楽天グループの2025年株主優待が発表されました。今年も楽天モバイルの無料特典は継続!ただし去年と違い「継続保有」が前提の仕組みに変更されています。変更点と株主としての考え方を整理しました。

楽天グループから、2025年の株主優待が発表されました。
こちらの株主優待は、今年も「楽天モバイル」の無料利用特典が用意されています。
ただし、内容をよく見ると去年とは仕組みが少し変わっています。

「結局、去年と同じでお得なの?」「改悪なの?」
そんな疑問を持つ方に向けて、去年との違いと、株主としてどう受け止めるかを整理してみました。

1.2025年 楽天グループ株主優待の概要

2025年の楽天グループ株主優待は、今年も楽天モバイルの無料利用特典です。

◇ 優待内容のポイント

・ 楽天モバイル
  音声+データ30GB/月プラン「6か月間無料」

一定の条件を満たせば、さらに6か月無料(最大1年間)

◇ 対象となる株主

・100株(1単元)以上保有
・基準日(12月末)時点で株主名簿に記載されていること

今年の特徴は、「最初から1年無料」ではなく、
まず6か月 → 継続条件を満たせばさらに6か月
という2段階の仕組みになっている点です。

2.去年(2024年)との変更点を比較

では、去年の株主優待と何が変わったのでしょうか。

◇ 去年の内容(2024年)

楽天モバイル
音声+データ30GB/月
1年間まるごと無料

シンプルで分かりやすく、「楽天株=モバイル1年無料」という印象を持った方も多かったと思います。

◇ 今年の変更点(2025年)

2025年の株主優待は、
楽天モバイル(音声+データ30GB/月)が、まず6か月無料。
継続保有で最大1年間無料
という内容です。

つまり、
去年:短期保有でも1年無料
今年:長く持つ株主ほどメリットが大きい
という違いがあります。

条件を整理してみると、継続保有の条件がなかった去年に比べ、今年はやや複雑になったと感じる人も多そうです。

◇ 「継続保有条件」について

同一株主番号で
・ 2025年12月末
・ 2026年6月末
の両方で100株以上の保有が必要
となっています。

6月末までに全て売却して買い直した場合は株主番号が変わってしまうため無効になります。

ただし売却した場合でも、「一部売却し、100株(1単元)以上を継続して保有している場合は継続保有の条件を満たしている」という扱いになります。


3.なぜこのような変更を?

公式に詳しい理由が説明されているわけではありませんが、背景として考えられることはいくつかあります。

◇ 楽天モバイルが「獲得」から「定着」の段階へ

楽天モバイルは、これまで利用者を増やすフェーズでした。
株主優待をキッカケにして「まず使ってもらう」ことが目的だったように思います。

ところが、楽天グループ内での赤字部門であった楽天モバイルが黒字化の目安とされていた契約回線数800万回線を、2024年10月に達成したことで、今では、「利用者数の増加」「サービスの安定」といった面から、「継続利用・長期ユーザーを増やしたい段階」に入ってきた印象があります。

そのため、今回の優待も、「短期で売買する株主」より「長く応援してくれる株主」を意識した内容に見えます。

◇ 企業側のコスト管理

1年分を一律で無料にするより、段階的にすることでコストの見通しも立てやすくなります。楽天グループ全体として、「ばらまき」から「持続可能な施策」へ少しずつ舵を切っているようにも感じます。

4.株主としてどう考える?

では、この優待変更をどう受け止めればいいのでしょうか。

◇ 短期売買する人は要注意

・ 短期間で売却予定
・ 優待だけが目的

という場合、去年ほどの分かりやすいお得感は薄れたかもしれません。
権利確定日後すぐに売ってしまっては、無料期間が6か月になってしまいますからね。

◇ 長期保有を考えている人には悪くない

・ 楽天経済圏を使っている
・ 楽天モバイルを試してみたい
・ 中長期での保有を考えている

こうした人にとっては、
実質的なメリットは大きく変わらないとも言えます。

まとめ

2025年の楽天グループ株主優待は、
・内容自体は去年と大きく変わらない
・ただし、「継続保有」を重視した仕組みに変更
という点がポイントです。

私自身、楽天経済圏を日常的に利用しており、楽天モバイルも使いながら楽天グループ株を保有しています。長期保有の予定なので、今年も株主優待が継続されたことは素直にありがたく感じました。

改めて感じたのは、優待はあくまで「おまけ」であり、「判断材料のひとつ」だということです。
楽天グループをどう評価するか、どんなスタンスで保有するかを考えた上で、自分に合った付き合い方を選ぶことが大切だと感じました。

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くろこぶたん@高配当株&メルカリ好き

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