- 投稿日:2025/12/17
はじめに|「重要なお知らせ」は詐欺の常套句
最近、「三井住友カード」を名乗るフィッシングメールが急増しています。
特に注意したいのは、次のような一文が入ったメールです。
本メールは重要なお知らせのため、
メール配信を「受け取らない」に設定されている方にも送信しております。
(本文抜粋)
一見もっともらしく見えますが、
この時点で“怪しい”と気づけるポイントがあります。
本記事では、
🔰 専門知識ゼロでもすぐ確認できる見分け方 に絞って解説します。
結論|最初に見るべきは「本文」ではなく【名前】です
フィッシングメールかどうかを見分ける際、
多くの人が「文章内容」や「URL」を見がちですが、
最初に確認すべきは、メール本文の“宛名(名前)”です。
チェック① 本物の三井住友カードは「ハンドルネーム」を表示する
三井住友カードから届く正規メールには、
登録しているハンドルネーム が表示されます。
例(正規メール)
「〇〇様」
「〇〇(ハンドルネーム)様」
これは三井住友カードの公式仕様です。
チェック② ハンドルネームがない場合はどうなる?
ハンドルネームを設定していない場合でも、
正規メールでは次のいずれかが表示されます。
登録している 名字
カード名称(例:三井住友VISAカード)
👉 完全に名前が空白、または不自然な表記は要注意。
チェック③ 「お客様」「会員様」だけの表記はほぼ詐欺可能性大⁉️
フィッシングメールでよくある宛名例:
「お客様各位」
「会員様」
宛名なしでいきなり本文が始まる
⚠️ 三井住友カードが、個人宛の重要連絡をこの形式で送ることはほぼありません。
チェック④ ハンドルネームが表示されないケースもある点に注意
注意点として、
一部の正規メールではハンドルネームが表示されない場合もあります。
そのため、以下をセットで確認してください。
【3秒でできる】簡易チェックリスト
メールを開いたら、まずこの順番で確認👇
✅ ① 宛名に自分の名前(またはハンドルネーム)があるか
→ ない場合は警戒
✅ ② 内容が「今すぐ」「至急」「利用制限」など不安を煽っていないか
→ 焦らせる表現は詐欺の典型
✅ ③ URLを押す前に「公式アプリ」を開いて確認したか
→ 本当に重要なら、アプリ内にも通知があります
絶対にやってはいけないこと
❌ メール内のURLをそのままクリック
❌ メール内からログインID・パスワードを入力
❌ 不安になってすぐ行動する
👉 確認は必ず公式アプリ or 公式サイトから
まとめ|フィッシング対策は「細かい知識」より「見る順番」
フィッシングメールは年々巧妙になっていますが、
最初に見る場所を間違えなければ防げます。
覚えておくのはこれだけ👇
本物は「あなたの名前」を知っている
宛名が雑なメールはまず疑う
不安を煽るメールほど、一度止まる
この習慣だけで、
フィッシングメールの大半は見抜けます。