- 投稿日:2025/12/17
小商いほどハマりやすい 「foot in the door」
――それ、トータルで損していませんか?
小商いや副業、個人事業をしていると、 「これくらいなら…」と引き受けたことが、 いつの間にか時間や体力を削っている、 そんな経験はないでしょうか。
最初は小さなことだったはずなのに、 気づけば消耗している。 でも、誰かが悪かったわけでもない。
そこには、よくある構造があります。
「foot in the door」という考え方
**foot in the door(フット・イン・ザ・ドア)**とは、 小さなお願いを一度引き受けてもらえると、 次のお願いも通りやすくなる、という心理的な構造のことです。
いきなり大きなお願いをするのではなく、 「これくらいなら」と思える小さなお願いから始まる。
営業や交渉の文脈で語られることも多い言葉ですが、 小商いや支援、顔の見える関係の中では、 引き受ける側が消耗していく構造として現れることがあります。
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