- 投稿日:2025/12/19
- 更新日:2025/12/31
【初心者向け】ハムスターを長生きさせる飼い方|選び方・餌・掃除の基本
※筆者は、ホームセンターでペット用品担当として勤務した経験があり、ハムスターの飼育経験も多数あります。あわせてペットフードアドバイザー資格を保有し、実体験と現場での知識をもとに本記事をまとめています。
① ハムスターの選び方🐹
行く時間帯が大事
ハムスターは夜行性です。昼間よりも夕方〜夜に見に行くと、本来の動きや元気さが分かりやすくなります。
チェックポイント
よく食べている動きが活発目がパッチリしている毛並みがきれい
最後は直感も大事
健康面はもちろん大切ですが、正直「この子!」と惹かれる感覚もあると思います。相性やご縁もあるので、最終的には自分が惹かれた子を選んで問題ありません。
② 餌の選び方(※一番大事)🍚
ペットフードアドバイザー講座で特に強調されていたのがこの考え方です。市販のミックスフードの大半はおやつ成分で構成されており、選り好みの原因になることもあります。
基本はペレット中心
栄養バランスが研究されて作られている必要な栄養を確実に摂れるペット全体の寿命が伸びている背景には、フードの質向上があります
ペレットを選んでおけば、大きな失敗をすることは少なくなります。おやつを与える場合も、たまに・少量で十分です。
実際にあげていたフード
私は GEX ハムスタープレミアムフード を使用していました。
生野菜について
生野菜を与えても問題ありませんが、食べ残しを放置すると傷みやすく、病気の原因になることがあります。必ず早めに処分しましょう。
③ 定期的なお掃除🧹
お迎えして最初の1週間
環境に慣れる大切な期間なので、基本は触らずそのままでOKです。
掃除は病気予防の基本
不潔な環境は、体調不良や病気の原因になります。
掃除の目安
飲水:毎日交換床材(おがくず):週1回交換
砂浴びは必須
ハムスターは砂浴びによって体をきれいに保ちます。
砂風呂は必ず用意するおしっこで汚れた部分はこまめに交換し、週1回は全体を交換する
④ 初心者向け|最低限そろえるものリスト
ハムスターを長生きさせるために、まず最低限そろえておきたいものをまとめました。細かい性能よりも、「きちんと用意されているか」が大切です。
ケージ風通しがよく、掃除しやすいものを選びましょう。ペレット(主食)栄養バランスが考えられて作られたペレットを主食にします。餌入れ専用品でなくても問題ありません。小さな小鉢などでも代用できます。水飲みいつでも新鮮な水が飲めるよう、給水ボトルを用意します。砂風呂セット砂浴びはハムスターが体を清潔に保つために欠かせません。巣箱安心して休める場所として必要です。最近は100円ショップでも手に入ります。回し車運動不足を防ぐために必須のアイテムです。床材(おがくず)清潔な環境を保つため、定期的に交換できるようにしておきましょう。小動物用ヒーター(冬)寒さは体調不良の原因になります。冬場は必ず対策を行います。
⑤ おやつはあげちゃだめ?
おやつは決してダメなものではありません。ただし、量や頻度が多いと主食を食べなくなり、結果的に栄養バランスが偏る原因になります。
おやつは「コミュニケーションのひとつ」くらいに考えるのがおすすめです。
私はおやつの代わりに、自炊で余った野菜や果物をほんの少しだけ与えていました。あとは週に1回、粟玉をあげていました。手渡しで喜んで受け取ってくれる姿は、本当にかわいくて癒されます。
※今回の記事は「長生きするための基本」を目的としているため、道具の細かな選び方や比較については別の記事で紹介します。