- 投稿日:2025/12/24
HSS型HSPさんの気持ちがコロコロ変わるのは、
「意志が弱いから」でも
「覚悟が足りないから」でもありません。
体調が変わりやすいから。
ただ、それだけの話です。
刺激に敏感で、頑張りどころも分かる。
その一方で、限界を迎えるまで気づきにくい。
HSS型HSPさんには、そんな特徴があります。
「さっきまで元気だったのに」が、当たり前に起きる
僕自身も、何度も経験してきました。
集中して作業していたら、急に頭痛がくる
目を酷使しすぎて、まぶしくて開けられなくなる
いつの間にか無理が積み重なって、ぎっくり腰になる
どれも、「前兆が分かりにくい」んです。
楽しい・やりがいがある・もっとやりたい。
そんな気持ちが勝っているときほど、体の声は後回しになる。
そして、ある瞬間にドンと反動がくる。
会社員の働き方は、体調の波に優しくない
会社員として働いていた頃、
体調が急に崩れたときの選択肢は、ほぼ二択でした。
無理して出勤する
休む(=何もできない)
どちらを選んでも、罪悪感が残る。
「今日はこれくらいならできそう」
「横になりながらなら、少し進められそう」
そんなグレーな状態を受け止めてくれる余白は、
会社員の働き方には、あまりありませんでした。
体調が不安定=働けない、ではなかった
働き方を見直して、
いろいろ模索するようになってから、気づいたことがあります。
体調が万全じゃなくても、
“できること”は意外と残っているということ。
たとえば、
ベッドの上で、スマホやPCを使ってできる作業
人と会わず、部屋の中で完結する仕事
集中力が短時間でも発揮できるタスク
「今日は100%動けない」日ばかりじゃない。
20%の日、40%の日も、ちゃんとある。
その日の体調に合わせて、
やることの“重さ”を変えられる。
これだけで、心はずいぶん楽になりました。
「頑張れない自分」を責めなくていい理由
HSS型HSPさんは、頑張れるときは、驚くほど頑張れます。
だからこそ、急にブレーキがかかると、
昨日までできていたのに
やる気がなくなったみたいで怖い
自分は一貫性がないんじゃないか
そんなふうに、自分を責めてしまう。
でも、それは気持ちの問題じゃない。
多くの場合、体調の波が原因です。
エネルギーの出入りが激しいだけ。
それは欠点ではなく、特性です。

リベシティで頑張る人に、伝えたいこと
リベシティには、
前向きで、行動力があって、学ぶ意欲の高い人がたくさんいます。
だからこそ、
「止まること」に不安を感じやすい。
みんな進んでいるのに
自分だけ足踏みしている気がして
置いていかれるようで怖い
でも、ここで大切なのは
一時的に止まっても、流れから外れるわけじゃない
ということ。
体調に合わせてペースを落とすのは、
撤退でも、後退でもありません。
長く続けるための調整です。
僕が大事にしている、たった一つの基準
今は、こんなふうに考えています。
🍀横になりながらできることを選ぶ
🍀思い切って休む
🍀5分だけ触れて、あとはやめる
どれを選んでも、正解です。
大事なのは、
無理をして続けることじゃなく、
自分との信頼関係を壊さないこと。
最後に、そっと背中を押す言葉を
HSS型HSPさんは、
気持ちが変わりやすい人じゃありません。
体調に正直な人です。
その正直さは、
自分を守るために、ちゃんと備わった感覚。
もし今、
「今日はダメかも」と感じているなら、
それはサボりじゃなく、調整の日。
できない日があるから、
できる日が輝く。
あなたのペースで、大丈夫です。
今日のあなたに合った形で、
また一歩、いきましょう。